軽便祭レポート(3) 物販コーナー編

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    物販ブースです。ひとつを除いてほとんどじっくり見て回れなかったので、まったくレポート出来ません(苦笑)。
    そんなわけで、物販コーナーの展示物だけご紹介。

    会場に入ってすぐは、諸星さんの作品群。真似できませんねえ。素晴らしい。
    今回は、ミニトレインズを使ったものもありました。



    シェフのダージリンも年々強化されていますね。



    あっさり終了。

    え?

    で、今回の目玉。トミーテックの猫屋線!



    一番期待していた展示です。
    興奮しすぎて、写真がブレっぱなし(笑)
    レポートになりませんがな。

    車両は、ほぼ完成品のテストショットが上がっていました。組み立てなくてもいいので、このままアンデコで売って欲しいです(笑)



    レイアウトを快走する車両。下回りの小ささは気になりませんね。キハはディテールアップのやりがいがありそうです。レイアウトのレールはTOMIXそのもの、ガーダー橋もN用ですが、違和感ないですね。



    島式ホームも良い感じです。



    なんと、ホームの製品案内が!これはやはりレイアウト制作を睨んでの展開になるのかな?



    その他、記念切符を配っていたり、興味深々の内容でした。

    ただ、この展示を見ていた人で「何で1/80なのか?」とボヤいている人がいました。分ってないなと思いますねえ。新しい流れでしょ?そもそも自由形なんだし、スケール関係ないですよ。

    正直、1/87の製品は出尽くした感があり、限界も感じます。シビアな話になりますが、1/87では、もうそんなに売れないしねえ。
    トミーは1/80 16.5mmもやっているのですから、そのナローが1/80になるのは当然の帰結と思います。

    本線あってのナローゲージ!(和久田さんの受け売り)

    発売が待ち遠しいです。

    ***

    で、今回のお買い物。
    本当は何も買うつもりは無かったのですが、

    ペアハンの珍犬ハックルと、屋根なしGLの板キットを買いました。



    まさかのOn18参戦?

    On2も行き詰ったのでねえ。色々考えます。

    <おわり>


    軽便祭レポート(2) 出展者編

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      それでは、各出展者の皆さんの作品をご紹介します。

      まずはお隣のクリクラ。今回のテーマは自動往復運転。みなさん、単純な往復運転ではなく、趣向を凝らしたスタイルになっていて、見どころ満点でした!
      あまり写真が撮れず、全作品ご紹介出来ないのはご容赦下さい。

      まずはakinoriさんの、急カーブでニョロニョロ上り下りするパイク。こんなの見せられたら、On18をやりたくなるではないですか!



      菅さんの新作、日出生交通立田岩線。岩は、ご自宅の裏山に転がっている岩そのまんまだそうです。例年通り、ダージリンがゆっくり、するすると動きます。レールはハンドスパイクではなく、ロクハンそのものだとか。6.5mmもやりたくなるではないですか!



      2時間しか寝てない若者の突貫工事。良く頑張った!



      信達軽便鉄道さんの、スイッチバック式自動往復運転。ちゃんとポイントも自動で変わって動きます!これは凄い!



      その他、小泉さんお得意の分割式、浜リンさんの林鉄風、成田さんの入れ替え式、カワイさんのシーソー式、谷川さんの自動突放式、あと、どなたの作品か失念しましたが、エンドレスだけどエンドレスじゃないやつとか、各自工夫を凝らした作品が多く、見どころ満点でした。

      正直、今回の自動往復大集合には不安もあったのですが、各自、工夫を凝らした作品ばかりで、いつもの年より華やかになった気がします。来年は、何とかしなくちゃなあ!活力をいっぱい頂きました。

      そのお隣が、安達さんの栂森鉄道。お忙しいのに短時間で作品を完成させるパワーに毎回脱帽です。ほとんどお話出来る機会が無くて残念。



      ONMCは、いつものモジュール群。桜山軽便さんの新作モジュールが白眉でした!この表現力はOゲージならでは!



      あと、どなたの作品でしょうか。秋保のモハ410!これは素晴らしい!この電車大好きです。



      ONMC軌道部のほうは、池田さんのパイクと、はまとんさんのOn2モジュール。池田さんの、この機関車かなり好き。やっぱり私は電車派なんだなあ。



      はまとんさんのモジュールには立派なターンテーブルが。車両も綺麗に作られていますね。青い楠木は万博会場で見たヤツ!!




      そしてDMC。今回は小坂鉄道です。DMC結成当初の「地形作成」のコンセプトがなくなり、スケールモデル制作になってしまったので、私は抜けさせて頂いたのですが、今回は時間が足りなかったのか、流石にモジュールが大きすぎましたかねえ。そこがちょっと残念な感じでしたが、細かいところは流石のDMCでした。




       

       

       


      下島さん作のボボが気に入ったのですが、写真がブレちゃったので無し。個人的には電気機関車が無かったのが残念(そんなの私だけ?)。

      駿遠倶楽部さんは、新藤枝駅のモジュールが。これは凄い。自分でもストラクチャーを作っていて、大きなストラクチャー制作の大変さが良く分かります。



      そして車両たち。3Dプリント否定派の私ですが、バス窓表現はコレに限るんですよねえ。どうしたものか。



      KMCの展示も相変わらず圧巻でした。こういう、何気ない線路配置とか、植生の感じとかが好き。ただ、木曾はレールがしっかりし過ぎていてヘロヘロ感が無くてねえ(青柳さんの受け売り)。



      最後は、真中に展示のKBMC。尾小屋の新小松駅のモジュールが展示されていました。これ、北陸本線側も1/87、12mmだそうですが、奥が軽便なので見た目以上に大きく見えてしまい、1/80かと思っていました。展示は逆のほうが良かったかも。



      駆け足での紹介になってしまいました。

      続いて、物販コーナーも、ちょっとだけご紹介します。

      <つづく>


      軽便祭レポート(1) 四頓倶楽部編

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        そんなわけで、昨日10月9日、綿商会館で行われた軽便祭。参加者の皆さんお疲れ様でした。早速、当日のレポートをお届けしたいと思います。

        今回、私は、作品も作っていないし、グループ参加もしていません。ご近所の家元さんが、「四頓倶楽部」という形で出品されるので、搬送を含むお手伝い、という形で参加させて頂くことになりました。

        生憎の雨模様でしたが、それが幸いしたのか、渋滞も殆ど無く順調に現地到着。搬入開始です。



        ボックスタイプのレイアウトなので、組み立てなどの工程が無く、あっという間に配置完了。これは、こういったお祭りに出品するのには、とても良い構造だと思いました。欧米ではこの形式の展示が主流というのも頷けます。



        今回のレイアウトは、一番手前の木橋が1/48 12.7mm 、2本のメインラインが1/87 6.5mm、一番奥の本線、キハ11が見え隠れするのが1/150 9mmのNゲージになります。



        天井にアクリルドームを配し、そこに彩色して空を表現したので、下から見上げると物凄く世界が広がって見えます。家元さんは、以前からボックス型のレイアウトを作成されており、今回は、その集大成と言えるかもしれません。 



        ところで、一つだけハプニングが。試運転中に、重機の首振りが上手く動かなくなりました。残念ながら、本番では固定したままでしたが、実は動くんです。試運転の動画を撮ってありますので、こちらを見て頂ければと思います。



        橋の隅には、いつもの?魚釣りのおじさんが。



        超絶泥表現も素晴らしかったですね。



        少し大きな写真をこちらのサイトにもアップしましたので、ご覧いただければと思います。

        http://jumbow.blog51.fc2.com/blog-entry-161.html

        <つづく>

        ストラクチャーの制作(その12) 駅前大衆食堂を作る(2)

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          大衆食堂の続きです。

          正面に、食品サンプルの棚を設置しました。



          棚は0.4mmのプラ板を切り貼り。土台の部分は3mm角材です。

          丼は、3mmのプラ丸棒を削って作り、ガンダムマーカーで色付けしました。



          一番上のお皿は、単に紙を丸く切って色付けしただけ。それでも何となくそれっぽく見えますね。

          流石に目がきつく、ほぼ「心眼」での作業になりましたが、それっぽく仕上がったので大満足です。

          さて、次のストラクチャーに取り掛かりますか。
           

          野良モデラーの話。

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            プラモデルの人を中心に、「野良モデラー」なる言葉が流行っている?のを知った。
            その意味は、サークルに属さず一人で活動している人を指すようだ。

            しかも、「野良モデラーにはロクなヤツがいない」んだそうな。

            恐らく、「サークルに属してお互いの作品を批評しあうなどして切磋琢磨せず、一人で模型を作って自己満足に浸るようなヤツはろくでもない。」という意味なんだと思う。

            ある意味それは正しいとも言えるけれども、インターネットが発展して、サークルなんかに属さなくても幾らでも作品の発表機会があり、しかもそれに対する第三者の厳しい批評を受けやすい状況にある現在では、サークル活動に入る意味などあまりないのではないかと思う。

            要するに本人の意識次第、という事だ。

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            私は模型作りに正解など無いと思っている。
            正確で緻密な模型を作ると、素人受けも良いし目立つので、基本的にはその方向が正しいようにも見える。だが、基礎がしっかりしていれば素組でも良いと思うし、極端に言えば塗装なんかしなくてもいい。

            もっと言うならば、他人に見せられないような酷い出来の作品でも良い。本人が楽しんで作ったものであるのなら、それで十分ではないか。

            ただ、人は作ったものを他人に見て貰いたいという欲求が出てくることがある。その時、色々な批判を受けるだろう。それを受け止めて改善していくか、分かっていないと拒否していくかも、その人の自由だ。

            だが、サークルに入ってしまうと、それは通用しなくなる。

            サークルには色があり、方向性がある。そして、サークルを仕切る人物がいる。
            その人のお眼鏡に叶うように指導され、作品の作り方にも言及されていく。
            サークルが仲良し集団であるならば、その批評は甘いものになってくるだろうし、仕切り屋のワンマン集団であれば、その人間の意にそぐわない作品は激しく糾弾されていくだろう。

            私はそれを由しとしない。

            私がサークル活動を嫌う理由は、自分自身がかなり飽きっぽい性格である、という事も関係している。そういう団体に参加してしまうと、ノルマが課せられてしまうが、それが一番嫌い。仕切り屋さんからあれこれ注文を付けられるのも嫌い。
            作りたくもない模型を嫌々作るのは、模型に対する冒涜であろう。作りたくないものを無理やり作るんなら、積みプラにでもしておいたほうがマシだ。

            その他にも幾つか理由があって、私はプラモデルに関しては、いわゆるサークル活動はしない野良モデラーである。

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            鉄道模型に関しては、ナローゲージ関係の「NGJ」というサークルに参加している。

            NGJは、ナローゲージという言葉だけで繋がっている仲間で、特に厳しい規約もないし、作るものに制約もない。参加者は皆さん大人なので楽しく交流出来ている。そこが良いと思った。

            軽便祭絡みになると、クリクラとDMCというグループに加わっている。個人的には、NGJからの派生の分科会みたいなものだという認識。

            ただ、今回の軽便祭では、DMCとしては参加しないことにした。

            それは全く個人的理由で、今回の軽便祭のDMCテーマが、私の作る模型とは一致しなかったという点だけの話である。昨年も出品できなかったし、個人的には幽霊部員という存在は自分自身が納得できないので、今回は辞退した。人間関係とかそういうややこしい問題ではない。だから、来年のテーマに共感すれば、また参加させて頂くこともあるかもしれない。(一応、来年は単独出品を考えているので分からないけれども)

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            そもそも模型ってのは群れて作るようなものではないと思う。ただ、仲間の作品を見て刺激を受けたり、お互いに批評しあうという事は、悪いことではない。
            その辺りのバランスをきちんと取ってれば、サークルに入る必要はないと思うし、一人でやっているモデラーを悪しざまに貶す必要もないと思う。

            ただ、色々垣間見ていると、プラモデル系の展示会などに来る客の中には、かなり変な人が多いようなので、そういうイベントに参加するのは控えたいな、という気持ちは強い。


            ストラクチャーの制作(その11) 駅前大衆食堂を作る

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              ここのところ、ほとんどブログを書いていないのですが、レイアウトの制作は牛歩の歩みながら進んでいます。

              まずは一番面倒なストラクチャーをある程度モノにしようという事で、駅前広場(広場というほど広くないのですが)周辺の建物を作っています。



              今回作ったのは駅前食堂。いきなりほぼ完成写真ですみません。工作中の写真を撮り忘れました。

              昔はこの手の食堂は、たいていどの駅前にもあったものですが、最近は、とんと見かけなくなりましたね。和洋中華何でもあれの食堂。

              これまた、エムズコレクションの「かどや」をベースにしました。ほぼ素組に近い状態で、雨樋だけ、1x2x1のチャンネル材と1φの真鍮線で表現してあります。



              キットはモルタルを表現していますが、横着をしてサーフェサーの地のままでコンクリ仕上げとしてみました。

              看板と暖簾は、ネットの実物写真などからデータを集めてPhotoshopで加工したもの。これを1/80サイズにして写真用紙に印刷して切り抜いただけです。便利になったもんですね。

              参考までに原寸大の画像をアップしておきます。

               

              諸般の事情で少し変更しました。清酒犬神なんてのはありません(笑)

              悪酔いしそうですな。

               

              本来は内装も作りたいのですが、構造的に屋根を外しても二階しか見えないし、どうしようかと思案中。あっさり省略するのも一つの手ですかね。

              あとは、正面右に食品サンプルの棚を作って完成になります。透明プラ板の在庫が無かったので、その作業は次回。





               


              ストラクチャーの製作(その10) 駅舎を作る(3)

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                ここのところ出張続きで、土日は片方が完全休日、もう片方で買い物などを済ますとなかなか模型を作る気力が湧きません。

                このままでは何も完成しないまま尻切れトンボで終わりそうな危機感を感じたので、3連休の最終日、気合いを入れてストラクチャーと車両の製作を行いました。

                前々回ご紹介した駅舎のホーム側屋根を作ります。

                ベースは2x2角材に、1.5×1.5の補強を付けて、柱の床側には紙を巻きます。



                屋根は、エコーの波板を使う予定でしたが、品切れ状態が続いていたので、紙で自作してみました。



                製作法は、カマボコ板に0.8φ真鍮線を3mm間隔で接着し、固着したら、0.3tのケント紙を当てがって、真鍮線に合わせて筋を付けていくだけです。先の丸い、インレタ用の擦り棒を使うと滑らかに波型が付きます。



                これを、両面ともに行うと、綺麗な波板が出来上がりますので、適当な大きさに切って、接着していきました。



                この波板の試作品が出来上がった頃に、エコーモデルから波板再販の告知があり、ガックリ来ましたが、まあまあの出来でしたので、このまま行くことにしました。

                塗装は、くたびれた感じのトタン板にするために、まず艶消しの水色を塗り、その上から複数の茶系の塗料でサビを表現します。最後にウェザリングパウダーをはたいて出来上がり。少しやり過ぎたかな?



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                先日の蒸気動車は、黄色と黒に塗り分けてみました。キット付属の窓ガラスを入れ、レタリングと軽いウェザリングを施して完成です。



                これでまずは完成としますが、折角なので、車内にはお客さんを乗せてみようと思います。



                1/72 9mm 蒸気動車?の制作(その1)

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                  久々に鉄道模型を作っています(笑)

                  そもそものキッカケは、K先生に譲って頂いたこれ。



                  1/72のオペル・エアロバスです。こんなのもミリタリー系のソフトスキンとして模型化されているんですね。ローデンというウクライナのメーカーの製品。今やウクライナは中国と並んで、世界的なプラモデルの生産国になっています。

                  ボンネットが印象的なデザインで、丸いラジエターを見ていたらピンと来ました。ここに煙室扉を付けて煙突乗っけたら蒸気動車になるんじゃなかろうか。

                  やってみます。

                  上回りは、ほぼ素組。幅が30mm強あるんですが、ウチでは全く問題ありません。



                  改造のポイントは主に前面で、丸いラジエターグリルに煙室扉とヒンジを付け、ダイヤモンドスタックを載せました。スカスカの下回りを隠すのと、前方加重の意味で、大きなスノープロウを付け、裏側には鉛板を接着し、パテで埋め込みます。このあたりは、なるべく凝らずに簡単に仕上げました。そうしないと完成しませんのでね。



                  動力装置は、フォーニーを作るつもりで挫折したマイクロエースの8620の第3動輪をカットしたものを流用。第3動輪カットしちゃうと、物凄いテールヘビーになってしまうんですね。ここは第1動輪をカットすべきでした。



                  元々、種車は弁装置が壊れていた状態のものを安く買ったものなので、弁装置は付いていません。メインロッドとサイドロッドのみ。どうせ殆ど見えませんので、これでOKとします。

                  2軸の中間あたりにセンターピンを立て、床板にネジ止めして左右動を与えますが、モーターの張り出しが大きいので殆ど曲がりません。フォーニーを作る場合にも、ここがウィークポイントになるように思われます。

                  従台車は、とりあえず鉄コレのあまり部品を利用しましたが、交換するのも面倒なので、このままになるでしょう。



                  当初、通過曲線対応で、従台車は二段式のマクラバリを用意しましたが、このスタイルは安定性に欠き、ポイント部での脱線が目立ちます。とりあえず、従台車の車輪に鉛板を巻き、補充しましたが、思った結果にはならず。



                  そこで、一般的な構造に修正しました。これでもR280を通過できますので、直線番長の汚名は着せられなくて済みそうです。

                  週末には塗装を行い、何とか会合に持って行けそうな感じ。さて、何色に塗りますかね。オリジナルのエアロバスは白っぽい色で、戦時中にジャーマングレー及びダークグリーン1色に塗装変更を受けていたようです。ジャーマングレーも捨てがたいのですが、派手な色合いにしたいところ。


                   

                  トミーテックの猫屋線への期待と不安。

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                    大変ご無沙汰しております。
                    レイアウト作成を、牛歩戦術で進行中ですが、ここのところ色々あって、少し鉄道模型に行き詰まり、懐疑的にもなってしまって、こちらでは発表出来ないような変なプラモばかり作っている今日この頃です。

                    1/87を辞めてしまったので、メーカーさんの新製品に全く興味がわかないというのもあるでしょうか。On2も全く進展なく、やっぱり1/48は自分のスケールじゃないなあと思ったり。頼みのミニトレインズもエガー路線を辞めてしまったので(4号機が出るらしいですが。出すなら3号機かスチームトラムが欲しかったんだけど)、今一つ財布のひもが緩みません。挙句の果てには小型車両オンリーで16番に復帰しようかな?などと変な事を考え出す始末。

                    そんな昨今ですが、いきなり凄い事になっています。

                    木曜日から始まっている静岡ホビーショーで、電撃発表がありました。

                    トミーテックが鉄コレの新たな展開として、1/80 9mmの自由形ナローを始めるというのです。

                    鉄道コレクション10週年企画第3弾と銘打って、2016年秋に発売。
                    富井電鉄猫屋線と称し、スケールは1/80 9mmを採用。
                    動力、走行化パーツは「発売中の鉄道コレクション用各種を使用」
                    動力車用台車枠、客車用台車は新規作成予定。

                    と、なっています。

                    レポートの写真に載っている参考出品の車両を見てみますと、尾小屋のキハ1風の気動車にしたと思われる日車風のフリーランス。前面は2枚窓と3枚窓があるようです。
                    これに、いわゆる軽便気動車用の台車枠と、客車用アーチバーが模型化される模様。

                    スケールを1/80としたのは、全国バスコレなどを展開している以上、当然の選択と思いますが、日本の9mmナローは1/87が主体なので、そこに抵抗を示す方々もいらっしゃると思います。

                    しかしながら、大手Nメーカーのナロー参入は、その昔のウエスタンリバー鉄道以来(奇しくも当時のトミーでしたね)35年ぶりくらいになるんでしょうか。それがとても嬉しいし、興味深いです。

                    個人的には、1/80というスケールが大変ありがたく(そんなの私だけかもしれませんが)、久々にナローの模型を買おうという気になっているのですが(苦笑)、一方で不安も多いです。

                    まず、10週年企画のひとつ、という位置づけなので単発に終わる可能性が大です。
                    この流れを切らさないようにするには売上を爆発的に伸ばすしかない。みんな買え!買え!買うんだー!!

                    ※(現地で友人のものぐさ太郎さんが確認してくれました。継続するかどうかは第一弾の売れ行きで決まるとのこと。みなさん、お試しでもいいので買って下さい!メジャーにナロー定着させる良いチャンス!)

                    割と標準的な大人しいスタイルなので、改造のベースとしても最適と思います。
                    伸ばしたり縮めたり、鮮魚台付けたり、ボンネット付けたり、二重屋根化、電車化などなど、妄想が膨らみますねえ。これだけでご飯3杯お代わりできますよ。

                    価格次第と思いますが、ナローをやってみたくても二の足を踏んでいる若い世代の人たちに、何等かの訴えかけが出来れば良いかなと思っています。私が玉軌道に飛びつき、バリキットに憧れたように。

                    ただ、今のNゲージャーの方々の多くが実物至上主義ですので、その方々にどこまで自由形が訴えられるかが疑問です。鉄コレは当初、自由形へのアプローチ的思想があり、必ず富井電鉄の架空塗装の車両が入っていましたが、いつの間にか廃れてしまいました。
                    最近、再び富井電鉄仕様の車両が発売になっていますが、鉄コレも10年経って、初心に帰ろうとしているのでしょうか。プロトタイプとすべき車両の減少に悩んでいるのかもしれませんね。

                    そこそこベースモデルのある自由形(セミフリー)というのは、中途半端なイメージがある反面、割とカスタマイズを想定しやすいという意味でも、個人がバリエーション展開するのに最適なので、継続したジャンルとして維持して欲しいと思う所です。

                    初期のNゲージが、少ない素材を有効活用して、多くのモデラーさんたちが、たくさんのセミフリー車両を世に送り出していた、あの時代の雰囲気に少しでも近づいたら面白いなと思います。

                    懸念事項が2点。

                    既存鉄コレ動力を使うようなので、動輪径は小さいままと思います。あれが萎えるんですよ。軽便気動車の動輪は1/80だと8.5φは欲しい。三歩譲って7φ。こないだのED14の8.2φ車輪でいいんですよ。あの動力は2個買ったのですが、車体延長が出来ない構造だったのが残念です。

                    ですから、動力ユニットTM-20にED14の8.2φ車輪付けてくれれば最低10セットは買いますよトミーテックさん!!

                    ※これも第一弾は通常のNゲージ用動力をそのまま使うそうです。売れたら第二弾で専用動力あるかも?片ボギーとか!!

                    とまあ、勝手な事を言っておりますが、そもそも動輪が小さいなどと言っている時点で、古い世代のナローゲージャーなのかもしれません。私は細かいディテールよりもプロポーション的な部分を重視しているので余計にそう思うのですが、実物を知らない世代へのアプローチなのであれば、そこまでのこだわりは必要ないのかも。

                    トミーテックから車輪が出ないのであれば、某社とか某社に改造用車輪だけでも期待したいんですが、HさんTさん何とかして!!(ほぼ名指し)

                    そして、もうひとつの懸念事項。鉄コレ台車のアーノルドカプラーユニットは、KATOカプラーやマグネマティックカプラーと相性が悪いのです。
                    ウチの標準カプラーはマグネマティックカプラーで、一部KATOカプラーを併用しているんですが、鉄コレ台車のアーノルドカプラーユニットは簡単にこれらのカプラーと交換できない構造なので、そこが面倒ですね。

                    ただ、軽便用アーチバーが比較的安価かつ容易に手に入るようになるのは有難いです。

                    その意味でも、この火は消したくありません。
                    一過性の記念品というだけで尻すぼみにならないよう、応援していきたいと思います。

                    第二弾以降は電車がいいなあ!既存ナローファンには敬遠されがちの軽便電車ですが、Nゲージャー新規層取り込みには絶対電車だと思いますので。

                    古いのすっ飛ばして、あすなろう鉄道や北勢線で良いと思うんですが、いかがなものでしょうか?

                    とりあえず、秋に向かってお金貯めます。変なプラモ作ってる場合じゃない(作るけど)。

                     

                    T氏の家(仮称)を作る(その1) 

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                      大変ご無沙汰しております。年度末も乗り越え、ようやく模型工作再開出来ました。
                      が、写真の仕事なども多数重なり、模型のほうは徐々にペースアップという感じです。
                      今は、半年ほど放置していたレイアウト作成を再開しています。

                      放置の理由は色々あるんですが、そのひとつがこれ。
                      あまり見かけないデザインで、寄棟造りが印象的な古い民家です。仮に、T氏の家と呼んでおきます。



                      今回のレイアウト作成で、是非とも作りたかったストラクチャーのひとつなんですが、何せ資料が絶望的に無い。
                      そこで、分らない部分は想像で補うしかないのですが、色々考えすぎてしまいました。

                      もうちょっと気楽に作ればいいと思って、エイヤっと形にしてみると、意外とすんなり行きましたね。



                      ボール紙とSTウッド、エコーの瓦屋根と窓枠を使った標準的な作りです。

                      塗装はウェザリング用ブラウンをぶっかけたのち、バフをかけています。

                      現在は、細かいディテールアップ中で、雨どいなどを制作中。二階は窓が開いている状態とし、内装もある程度作りこみます。



                      これには最後にギミックが搭載され、正式な名前が付いてお披露目となるんですが、それはもうちょっと先の話。

                       


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