【1/35 16.5mm】 キッチンカーを作る(1)

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     折角の休みも2日とも雨模様。今日はほとんど降りませんでしたが、湿度が高すぎて塗装には向きません。江ノ電タンコロは屋根の塗装が出来ずに足踏み状態。こうなると長期お蔵入りの危険性が出てきますねえ。来週もお出かけなので、GWまで寝かせるしかないでしょうか。

     そんなわけで、塗装以外の工作をしようと思います。

     昨年加入したDMCで、Oナローを始めたのですが、どうにも1/48というスケールに馴染めません。
     ヨンパチはガチでスケールモデルのみを作ろうと思っていますが、それが仇になっているのでしょうか。当分はキットなども買えそうにないので、こちらはしばらく開店休業状態となりそうです。
     そうやって、Oナローで悶々としている時に、1/35妖怪を作り始めて、私はつくづく1/35というスケールが向いているんだなと、今更ながら気づきました。

     そこで、一旦棚上げにしていた1/35 16.5mmを再び始めてみようと思います。こちらのコンセプトはDMCとは一線を画して、1/72ナロー同様、戦争モノにしていきます。以前から、この構想はあったのですが、やっと現実的にやるべき方向が固まったという感じ。

     そんなに沢山の車両は作りませんが、鉄道模型でビネッティングをやってみたり、いわゆるジオラマ系が作れたら面白いなと思ったりしています。さて、どうなりますことやら。

     まず1両目。タミヤのフィールドキッチンセットというのを鉄道化してみましょう。上回りは、ほぼ素組で、下回りはアルモデルの7φ車輪と軸受を使い、台車はプラ板とプラ棒から適当にデッチあげ。

     

     下回りは、こんな感じです。1/35 16.5mm ですから、実物換算で577.5mmゲージ。ほぼ2フィーターというわけです。



     全体的な大きさは、先日作ったヤヨイちゃんと比較して貰いましょう。ちなみに、ヤヨイちゃんの身長は実測で150cmくらいです。ヘルメットを被っていますので、157cmくらいになっているかな?





    キッチンカーの鍋蓋は開閉可能に改造しました。



    もう一両、リンバーの車体を作ったところで時間切れ。

    さて、どうなりますことやら。

     
     

     


    【妖怪フィギュア】 百機夜行 猫娘と鎌鼬

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        先日から参加している「百機夜行」の新作です。

       今回は猫娘と鎌鼬(かまいたち)を作ってみました。



       鎌鼬のほう(左)は古くから居る妖怪ですが、猫娘(右)は水木しげる先生の創作。色々なバージョンが存在していて、おかっぱ頭に大きなリボンというのがアニメ版の猫ちゃんなので、それの印象が強い人が多いでしょう。最新作では思いっきり萌え要素が加わってしまったので、妖怪らしさがスポイルされてしまい、私などはそれが不満ですがねえ。

       とりあえず、完成画像から見ていただきましょう。



       基本コンセプトは「東映特撮に出てきそうなスタイル」です。仮面ライダーとかゴレンジャーっぽい感じですかね。東映特撮のポイントはチープさにありますので、あんまりカッコ良くなりすぎないようにするのが注意点です。素材を活かして、パイプのまんま色塗っちゃうとか、着ぐるみもウレタンな感じを敢えて表現するとか。

       鎌鼬を作ろうという構想は、この企画に参加した当初からあって、如何にして表現するかで悩みました。その時ふと、「バイクにしたら面白いんじゃね?」という考えが頭に浮かび、それを具現化したのが、このフィギュアです。バイクの前輪と後輪の代わりに鎌を付け、空を飛ばせるというのが初回コンセプトでしたが、そこの処理がどうにも纏まりません。そこで、一旦棚上げにして前回ご紹介した一反木綿を先に作ってみました。

       アイデアというものは、少し寝かせると意外と纏まるものです。バイクにするなら、バイクのままで良いんじゃないだろうかと開き直った時点から、次々とアイデアが湧いて出てきました。こうなると勝ったも同然です。あとは、どう作るかだけの話。

       

       バイクの模型を持っていませんでしたので、模型屋で調達。タミヤの自衛隊用バイクがそれです。最初はツエンダップを使おうと思っていたのですが、自衛隊のオフロードバイクを使ったことで、シルエットが高くなり、逆に精悍さが出たような気がします。

       ここで、バイクにするんなら運転する人間が必要だという事に、改めて思い当たります。意外とそういう当たり前の事が抜けますね。最初は普通に人間のままでも良いと思っていましたが、どうせ作るなら運転手も妖怪にしちまおう。妖怪にするなら折角だから女妖怪にしよう。メジャーなところで似合いそうなのは、猫娘かな?という流れで、猫娘と鎌鼬というコンセプトが決まりました。

       製作にあたっては、最初に猫娘を作りました。キットのバイク兵を加工していくんですが、ここで新しい発想として、東映特撮テイストというイメージが湧いてきました。それまでの計画イメージは、空山基のSEXY ROBOTのイラストでした。



       ソラヤマテイストの女ロボットは、何か別の機会に具現化させましょう。

       スーツアクトレスっぽさを出すために、元のモールドを徹底的に削り、胸は不自然な感じに盛り上げます。腰のくびれと、肩甲骨をしっかりモールドすることに拘りました。肩はなで肩にして女性っぽくします。お尻も不自然な感じに飛び出させ、その先に可愛らしい尻尾をつけます。頭はエポキシパテを丸めたものを使い、同じくエポパテで猫耳を付けたあたりから、猫っぽくしていきました。左手は当初ガッツポーツにしていましたが、最終段階で手首を曲げて猫っぽい仕草に変更を加えてあります。



       足元はエポパテを思いっきり盛って、不自然なくらいに大きくします。ここのイメージは、西武ライオンズのマスコット、ライナのつもりでしたが、実際にライナの写真を見ると、ちょっと大きめですけど普通の運動靴履いてますね。じゃあ、一体何だったんだろう?



       東映特撮テイストにする、という事で、鎌鼬のほうも徹底的にチープな感じにしてみました。当初はエポキシパテで鼬の頭を作り、そこに機械の体をバイクのパーツを使って作っていく、という感じで考えていましたが、東映テイストにしますので、頭も思い切り簡略化したロボットデザインにしてみます。ここのパーツには、在庫の中から巨大ロボットのプラモデルパーツを使っています。百獣王ゴライオンの手なんですが、これってアニメ作品だったんですね。てっきり戦隊モノかと思っていました。目玉にNゲージ用のヘッドライトを使い、耳を削ってゴライオンの顔っぽさを無くします。 



       ゴライオンのプラモデルを持っている時点で、モデラーとしては終わっている気がしますが、これは他のキットが欲しくてヤフオクで買ったものにオマケで付いてきたもの。その他3種類くらい、この手の巨大ロボがあるんですが、そのうち何かで利用してみましょう。

       鎌はプラ板から切り出し、メクレを取らない事で、安っぽい戦隊モノの大道具感を強調。同様に、手足?は適当なランナーをそのまま使いました。さすがに一応、パーティングラインは削ってあります。鎌と手足は1.4mmのネジで取り付けてあり、可動式です。このあたりの加工は鉄道模型で慣れたもの。あとは、普通にバイクとして作っていきますが、相変わらず説明書を読んでいないので、接着した後に追加部品が見つかって苦労しました。



       これでほぼ完成です。ところで、猫娘の手のパーツを探している時に、ストックしてあったタミヤのフィギュアのキットの中から猫ちゃんを発見!これを使わずしてどうする。という事で、急遽荷台を外して、そこに接着しました。こういう偶然があると、出来が数段良くなる気がします。



       塗装は、鎌鼬本体は地味にダークブラウン一色でまとめます。鎌は本体側が鉄色、刃先はフラットアルミにしています。猫娘のほうは、色々考えてシャム猫にしました。目のパーツに青と黄色を使ったのがアクセントになっています。最後に、0.3φ真鍮線でヒゲを植え込んで出来上がり。猫ちゃんは黒猫とし、目は黄色くして怪しげな黒猫のイメージにしました。



       最後に、鎌鼬本体にウェザリングをして完成。延べ3日、6時間くらいの工作で完成させています。鉄道模型を作るより、はるかに早く出来ますね。動力装置を作らないのと、筆で塗れるのがフィギュアの楽なところです。

       次回作の構想も既に出来上がっているのですが、少し寝かせることにします。こればっかり作っていてもね。
       

      【HO】WALTHERSのフラットカー

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         1/72戦車とのコラボレーションで、ナローのフラットカーを作りましたが、幅が狭すぎて軽戦車しか載せられません。そこで、昔買った在庫を引っ張り出してきて、中戦車クラスの輸送用フラットカーをHOで仕立てたいと思います。

         

         用意したのは、先日、押入れ内部の地層の中から奇跡的に発掘されたWALTHERSのフラットカー2両。両端に壁が立っているヘンテコな貨車ですが、単純なフラットカーに仕上げます。これ、買ったの20年前くらいかもしれない。
         


         フラットカーなので、台車をネジ止めして、  表面の床板を貼っておしまい。工作時間わずか5分。

         キットには、NMRA型カプラーが付いているんですが、どうしようかなあ?わざわざケーディーを買うのも業腹ですが、NMRA型なんて他に調達のしようもないし。
         


         1/76、1/72の戦車を載せてみます。1/76のM4A1と、1/72のB1中戦車はぎりぎり納まります。

         

         1/72のIV号戦車と1/76の三突はちょっとオーバー。キットは1/87ですからね。1/76で作れば楽勝で収まるんでしょうけれど。これくらいなら許容範囲とします。
         
         フラットカーの台枠は黄色く塗られているのがUNION PACIFIC、黒いほうにはRio Grandeのロゴが入っています。これ、塗りつぶすのは惜しい気がするんですが、さて、どうしましょうかね。



         牽引用に、こんなやつも居ます。  1/35ナローに改造するために買ったものですが、このまま塗り替えて使いましょうかねえ。おっと、スタンダードゲージ復活は決定路線なのか??

        【フィギュア】 顔塗りなおし。

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          ヤヨイちゃんの顔、塗りなおし。
          少しは可愛らしくなったかな?

           

           見えないってのは言い訳にすぎないねえ。やれば何とかなるもんだ。アイキャッチまで入れたよ。

          ブログタイトル変更します。

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             「雀鉄ブログ」として親しんで頂いた当ブログですが、模型趣味に対する取り組み方の変化に伴い、もう少し広範囲な模型作りを楽しんでいきたいと思います。

             そこで、ブログタイトルをJUMBOW MODELINGに変更することにしました。

             鉄道模型を辞めるわけではありませんが、鉄道だけやっているのは私の性に合いません。
             今後は鉄道以外の模型話もたくさんやってきたいと思いますので、宜しくお願い致します。


            日曜車両工作 江ノ電タンコロを作る(3)

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               今日は車体の塗装だけ。

               

               雀坊電鉄標準の西武赤電色です。
               屋根も塗ろうとしましたが、久しぶりに取り出したスエード調スプレーが目詰まりして使い物にならず諦めました。ルーフィングサンド買って来ますかねえ。

               ***

               ここのところハマっている1/35フィギュア。以前作った1/72のヤヨイちゃんを、1/35でリメイク。



               顔があんまり可愛くないな。もう少し手を入れます。
               フィギュアは難しいです。アニメっぽくしないのがポイント。

               さらに機械妖怪も着手中。



               今回は、東映特撮テイストで、ニャンニャン戦隊ネコレンジャー(誤)、猫娘と鎌鼬です。

               フィギュアが楽しいのは、アレンジが自由なこと。
               やっぱり私はスケールモデラーにはなれません。


              一反木綿を作る(笑)

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                  というわけで、またも浮気の虫がwww
                 ツイッターで見かけた、FuMaさん提唱による「百機夜行」というものに参加してみます。
                 詳細はこちらから。
                 http://fuuumaaa.blog54.fc2.com/blog-category-52.html

                 で。第一作(複数作るのか?)は、一番好きな妖怪、一反木綿にします。

                 まずはプラ板を切って。



                 適当にパーツをちりばめて。

                 

                腕は1/35の兵隊さんから拝借。



                 塗って完成!!



                【一反木綿】

                 鹿児島県肝属郡高山町に伝わる妖怪。夕暮れ時にヒラヒラと飛んで、人を襲うものとされる。写真の機体は、ネプトゥーンレーダーを搭載していることから、一反木綿丙型に分類される。

                 正味1時間半くらいの工作でした。これは面白いです。鉄道模型みたいに動かさなくていいので凄く楽。ほとんど行き当たりばったりですが、偶然発見したパーツがぴったりハマったりすると面白いもんです。頭の体操にも丁度良い感じ。また作りますので、ご笑覧のほどを。

                 えーっと、作りかけの江ノ電は週末に何とかします。しようかな。できたらいいな。するかも。しろよ!
                エアブラシを引っ張り出すのが億劫なんですね、風強いし。花粉も舞ってるし。


                大英帝国より密書到着。

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                    黒猫国際宅急便で、何やら怪しげな密書が到着しました。
                   開けてみましょう。



                   じゃーん!来ました!アーマードシンプレックス!!




                   実は先日、某英国の模型ショップのサイトを見ていましたら、これの在庫を発見したのでポチっと行ったというワケです。20ポンドしませんでした。送料のほうが高かったです。(苦笑)ebayの完成品とかに手を出さなくて良かったです。

                   でも、在庫消化月間なのに在庫増やしてどうすんの!!

                   江ノ電完成したら手をつけますかねー。railtruckさんにご紹介いただいた図面を活用して、本格的に作ろうと思います。動力はどうしましょうかね。


                   


                  日曜車両工作 江ノ電タンコロを作る(2)

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                      継ぎ目の修正に手間取ってしまいました。パテとサーフェサーで車体の継ぎ目を目立たなくし、耐水ペーパーでツライチにした後、全体にサーフェサーを吹き付けます。



                     屋根上は色々検討した結果、手持ちのTOMIXのパンタグラフを載せてみました。PS−16です。ポール時代用の渡り板をそのまま残してあります。ポールとパンタの両刀使いにしても面白いかもしれませんね。

                     パンタグラフの高さを、以前作った栃尾タイプに合わせます。パンタ台には、エコーのパーツを使いました。



                     あとはカプラーを付けて塗装です。今日は物凄い砂嵐だったので、塗装を控えました。この時期、外での塗装はきついですねえ。

                     


                    日曜車両工作 江ノ電タンコロを作る(1)

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                        今月は、在庫消化月間です。まずは長期不良在庫になっている、こやつをやっつけます。
                      ハセガワMODEMOの江ノ電100形。そのうちナロー化してやろうと目論んでいるうちに棚の肥やしに化けました。



                       以前作った栃尾風ショーティの雀鉄電車と比べてみても、ほとんど変わりない大きさですので、あまり加工しなくても何とかなりそうです。



                       最初は車体を短縮して、KATOのEF65の下回りとドッキングしようと思っていたのですが、ふと、在庫の鉄コレ動力をあてがってみると、これがピタリと一致。世の中結構うまく行くもんですねえ。車体は短縮せずに、これを使ってみることにします。



                       キットの床板に穴を開け、鉄コレ動力を嵌め込みます。多少椅子が干渉するのですが、小加工で何とかなりました。行き当たりばったりですが、こうやって偶然にもピタリとハマってくると俄然やる気が出てきます。ウエイトとシートの幅がぴったり一致した時には神の存在を信じましたね(笑) 赤矢印の部分がアタリましたので、ここは欠き取りしました。

                       問題なのは車輪です。さすがに径が小さすぎて不釣合いです。しかし、ここを大きな径のものに交換していては日曜工作の名が廃ります(?)。何とかこのまま誤魔化してみましょう。

                       結局、キットについているブリル台車を加工して、そのままぺタリと貼り付けることにしました。台車枠が大きいので車輪が隠れ、小ささが多少気にならなくなります。



                       上回りはキットのまま素組です。下回りとドッキングしてみると、まあまあいい感じですかね。
                      元の江ノ電はホイールベースがえらく短くて、路面電車風だったんですが、ここまで広げると電車っぽい感じになってきます。車輪径の小ささも、さほど気にならないようです。



                       ポールにするかZパンタにするか、はたまた別パーツを調達してパンタ仕様にするか。そのあたりは来週のお楽しみとしましょう。一応、Zパンタを組んでみました。そのままだと線が太くてダメですが、多少ヤスってやるだけで結構見栄えがしてきます。

                       日曜午前中いっぱいを使って、ここまで終了。この続きは、また来週。





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