ペアーハンズの「ドラム缶ロコ」を作る

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    こちらでは大変ご無沙汰になっております。
    軽便祭以降、仕事を中心に物凄く忙しい毎日で、模型をやる気が全く出ず、精々Twitterで下らない事を書く程度に留まっておりました。

    いつの間にか11月末になってしまい、明日は模型サークルの定例会です。
    何にも作っていないので、手ぶらで行くのも何だと思い、3連休なのを良い事に、久々に手を動かしてみました。
    スクラッチの時間は無いので、先日の軽便祭で買ったペアーハンズのドラム缶ロコを作ってみます。
    これは、ペアハンのブログで予定品スケッチの告知を見た時に一瞬で気に入り、是非買わなければと思っていたもの。
    ペアハン祭に何も出品出来なかった(作りかけばかり)ので、罪滅ぼしの意味も含めての工作です。

    キットは試作品という事で、随分お安くなっていましたが、まさに試作品。久々の金属工作としては手強い相手になってしまいました。説明書(何故かOナローなのに1/87と書いてあるのはご愛嬌)以外に、試作品特価扱いのための内容説明書が付いています。
    一部寸法が合わないため、試作品になったようです。



    工作はまず、ドラム缶ボンネットから始めます。長さが足りないので、はこてつ動力組み込みに少々苦労しますので、出来るだけ前後蓋はギリギリに取り付けたほうが良いです。思い切って後蓋は省略しても良いかもしれないです。

    蓋の爪の位置がずれているとの事でしたが、それほどでもありません。しかし、丸めるのが大変ですね。一旦鈍すのを忘れてしまったので、いびつな形になってしまいました。こういうのは久々にやると忘れていますね。

    次に煙突を付けるのですが、単に2mmのパイプを挿してハンダ付けするだけの仕様になっています。これだとまっすぐ立てるのが難しいですね。内径1mmのパイプ状になっているので、1.2ミリのタップを立てて、ネジとワッシャで止めるのが一番楽だと思います。残念ながら1.2ミリタップも1.2ミリネジもないので、苦労しながらまっすぐハンダ付けをしました。

    おっと、その前に、ヘッドライト用の穴を0.8Φドリルで開けておきましょう。

    ボンネットが出来たら床板と合わせます。まだハンダ付けはしないで、合わせるだけにしておきます。後側に隙間が出来てしまうと、動力がギリギリになってしまうので、後蓋は床板の穴に合わせて少し曲げておくと良いです。

    工作中の写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。ダメですねえ。

     

    あ!煙突の蓋を逆に付けてるw 丸い溝があるほうが煙突側に付かないとダメです。うっかりしたなあ。


    キャブは前面+サイドと、後面を貼り合わせるのですが、後面側についている手すりが取れやすいので注意です。強度が無いので取ってしまいました。後で何とかするか、後の手すりは無しでも良いかなと思います。

    床板のキャブ取り付け部が2ミリ広いので、両側1ミリずつ切り落とします。やすりで削って下さいという説明ですが、糸鋸で切り取ったほうが楽です。

    ボンネットとキャブを組み合わせて、床板に嵌め、位置決めをしたらハンダ付けです。タップリ目にハンダを流し、キサゲ処理を頑張りましょう。

    屋根上にはラジエターに繋がる水タンクが載ります。先に台座を屋根にハンダ付けしてから、箱を組み立てて乗せ、ハンダを流して固定すると作りやすいと思います。

    ボンネットとキャブと床板がハンダ付け出来たら、ラジエターを組み立てます。

    6枚貼り合わせなので、瞬間接着剤を使い、重ねた周囲には軽くハンダを流して、あとはやすりがけで筋を消します。ただ、このあたりは厳密にやらなくてもいいでしょう。ハンダ付け工作は、ここでおしまい。あとは瞬間接着剤で、水タンクの蓋とラジエターに繋がるパイプ、ボンネットの上の蓋、煙突の蓋、手すりを付けていきます。

    これでようやく本体の完成です。試作品というだけあって、パーツの合わない部分や、工作に悩むところがあって、初心者にはあまりお勧め出来ないキットになっています。量産品は改良して欲しいですね。

    下回りは、はこてつ動力をいったん分解し、中間のパーツを指定の大きさに切ってから組み立て直し、車体にはめ込みます。

    ロッドのパーツが付いているので、最初はロッド連動にするつもりだったようですが、はこてつ動力をロッド式にするのは至難の技。諦めたものと思われます。

    On18なので、ロッド式にするならインサイドフレームのほうが良いと思うのですが、そんなわけで、この製品は下回りのディテールが一切ありません(笑)

    台枠だけでも何とかでっち上げたいですね。

    2日かけて、何とか形になりました。下回りのディテールアップとカプラーは次の課題としましょう。



    試走させてみたら、物凄いテールヘビーで、前進では軽くウイリーしながら走ります。何かウエイトを補充しないとダメですね。


     


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