第14回軽便祭
9月30日は第14回の軽便祭でした。
生憎の台風で雨模様という状況でしたが、たくさんのお客様に来て頂きました。
さて、今年は転職などあって、ほとんど模型が出来ない状態でしたので、今回は出品なしです。
展示の中から気になったものを幾つかご紹介。
まずは新井さんの「四頓倶楽部1/2」。何とニチユの2tバテロコを5インチゲージで再現した大型模型。スケールは1/3だそうです。実物と同じくバッテリーで走ります。


その巨大なバテロコと対照的な、極小バテロコも展示してありました。手前がHOナロー、奥の大きいほうがOナローです。

続いて、その隣の「IMAGE」。レイアウト制作の手練れの猛者4人による、心象風景をレイアウト化したもの。いわゆるボックスレイアウトの集合式です。みんな素晴らしい出来!特に、水の表現が凄い!!





栂森鉄道さんは、リゾネーターの上に線路を敷いちゃった!もちろん演奏も出来ます。取り外しも可能。

みのるさんは第3回軽便祭に出品した石灰軌道を再出品。10年前の作品ですが、全く見劣りがしないのが凄いですね。そこをkumaさんの「屋久島の酒井」が快走します。

昨年も出展していたダブルオーナイナーズ。若手中心の英国型レイアウトの集合体です。若いメンバーが増えて来るのは良いことです。Naribowさんは、ここのメンバーで参加なんですね。時間がなくて、皆さんとお話出来なくて残念。


初参加の「礦林會」は、蓋を開ければ重鎮が名を連ねていました。秋田の林鉄を1/48で再現したもの。雄大なヤードにシビれました。


最後にクリッターズクラブはペアーハンズ祭。アルモデルの社長さんの作品なども展示されていたほか、井上さんの七軒村が勢ぞろい!伝説のクライマックスは凄く小さくてびっくり。


個人的には、デッキで手を振る少女が生で見られたので十分です。和久田さんオマージュの蒸気動車ですね。

物販コーナーの紹介は他の人に譲るとして、今回最大の話題はやはり猫屋線の再煙化でしょう!
電化と想定していたのですが、完全に読み間違えました。

車両はトーマスのパーシーの下回りをベースにしています。これ、良く走るんですよ。
車体は武骨なイメージで、どちらかというと立山重工業あたりのダサい雰囲気が良く出ています。カッコイイけど平凡なコッペルとかにしなくて正解と思います。

キャブが2種類あるようで、妻板の窓が丸いものと楕円のものがありました。製品では塗装も変えるようですね。
さて、いくつ買うかなー?今からお小遣いを貯めて予約しなくちゃ。

所用もあって長くは居られなかったのですが、戦利品の報告など。

アルモデルでBタンク下回りと台車枠。
ペアハンのドラム缶ロコ。はこてつ動力ベースなんですが、はこてつ動力も入っているのが助かります(もう入手困難ですから)。
あとは昨年の軽便賛歌の本を購入。
で、その後ろの赤い電車は何でしょう?
それはまた別の機会に。
生憎の台風で雨模様という状況でしたが、たくさんのお客様に来て頂きました。
さて、今年は転職などあって、ほとんど模型が出来ない状態でしたので、今回は出品なしです。
展示の中から気になったものを幾つかご紹介。
まずは新井さんの「四頓倶楽部1/2」。何とニチユの2tバテロコを5インチゲージで再現した大型模型。スケールは1/3だそうです。実物と同じくバッテリーで走ります。


その巨大なバテロコと対照的な、極小バテロコも展示してありました。手前がHOナロー、奥の大きいほうがOナローです。

続いて、その隣の「IMAGE」。レイアウト制作の手練れの猛者4人による、心象風景をレイアウト化したもの。いわゆるボックスレイアウトの集合式です。みんな素晴らしい出来!特に、水の表現が凄い!!





栂森鉄道さんは、リゾネーターの上に線路を敷いちゃった!もちろん演奏も出来ます。取り外しも可能。

みのるさんは第3回軽便祭に出品した石灰軌道を再出品。10年前の作品ですが、全く見劣りがしないのが凄いですね。そこをkumaさんの「屋久島の酒井」が快走します。

昨年も出展していたダブルオーナイナーズ。若手中心の英国型レイアウトの集合体です。若いメンバーが増えて来るのは良いことです。Naribowさんは、ここのメンバーで参加なんですね。時間がなくて、皆さんとお話出来なくて残念。


初参加の「礦林會」は、蓋を開ければ重鎮が名を連ねていました。秋田の林鉄を1/48で再現したもの。雄大なヤードにシビれました。


最後にクリッターズクラブはペアーハンズ祭。アルモデルの社長さんの作品なども展示されていたほか、井上さんの七軒村が勢ぞろい!伝説のクライマックスは凄く小さくてびっくり。


個人的には、デッキで手を振る少女が生で見られたので十分です。和久田さんオマージュの蒸気動車ですね。

物販コーナーの紹介は他の人に譲るとして、今回最大の話題はやはり猫屋線の再煙化でしょう!
電化と想定していたのですが、完全に読み間違えました。

車両はトーマスのパーシーの下回りをベースにしています。これ、良く走るんですよ。
車体は武骨なイメージで、どちらかというと立山重工業あたりのダサい雰囲気が良く出ています。カッコイイけど平凡なコッペルとかにしなくて正解と思います。

キャブが2種類あるようで、妻板の窓が丸いものと楕円のものがありました。製品では塗装も変えるようですね。
さて、いくつ買うかなー?今からお小遣いを貯めて予約しなくちゃ。

所用もあって長くは居られなかったのですが、戦利品の報告など。

アルモデルでBタンク下回りと台車枠。
ペアハンのドラム缶ロコ。はこてつ動力ベースなんですが、はこてつ動力も入っているのが助かります(もう入手困難ですから)。
あとは昨年の軽便賛歌の本を購入。
で、その後ろの赤い電車は何でしょう?
それはまた別の機会に。
- 2018.09.30 Sunday
- 軽便祭
- 22:44
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- by 雀坊