猫屋線第2弾改造 塗装!

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    気が付けば8月も終わりじゃないですか。
    今月は全く何も書かなかったのですが、手を休めていたわけではありません。

    猫屋線第2弾の改造を頑張っていました。



    前回の投稿以後、下回りの工作とカプラーの取り付け。カプラーはマグネマティックを採用です。定番の1015。老眼になりましたが、これの組み立ては、ちょっとしたコツを飲み込めれば意外に簡単です。

    下回りは、どうせ見えないので大幅に省略。宮下さんみたいに「スカートの中に凝る」ような事はしません(笑)
    旧型電車の床下器具は、抵抗器が存在感を示していますので、これだけエコーの製品を買って、2個ずつに切り分けて使いました。後のパーツはあまりのエアタンクとか、Nゲージ用の床下器具、プラモデルの余り部品などからそれらしくチョイスして適当に付けています。
    スケールモデルではないし、そんなので充分だと思います。



    色気を出して、先頭車にはカプラー脇にジャンパー栓を付けました。ジャンパー栓の目的は、ブレーキ廻りの引き通しに使われるほか、総括制御を行うための電気信号の引き回しです。近鉄ナローなどでも小さな2本のジャンパーホースが見えていますね。
    あまり大袈裟にしたくなかったので、1個だけ付けています。ブレーキ関係という事にしておきましょうか。

    さて、夏休み中に塗装を済ませようと思ったのですが、生憎の雨天続きで、ようやく晴れたのが先週末。一気に6両を塗装しました。カラーリングは前回と同じく西武赤電色。当社の電車の標準色です。マックの単端には枯草色を塗りました。これも2色塗装の予定でしたが、最後はバテバテになったので単色で誤魔化します。



    「金太郎の腹掛け」にしたものが多く、このマスキングに手間取り、さらに屋根にはスエード調を吹いたのですが、目詰まりして荒くなってしまい、6両塗り終わったころにはへとへとになってしまいました。
    湘南型の2両は、M車が金太郎、T車は敢えて一般的な塗り分けにして変化を付けました。三重交通だと、こちらの塗り分けのほうがしっくり来ます。



    M車のほうは、ちょっと日和って連結面の3枚窓のほうも運転台をつけちゃいました。先日、熊本まで旅行に行ったのですが、熊本電鉄の元東急5000に、かなり影響を受けているのは否めません。



    ハカイダーも、こんな感じに。作る前は山形交通三山線のイメージでしたが、出来上がってみると何やら下津井っぽい雰囲気でもあります。



    マック単端は単色にしましたが、窓枠を黄色く塗りたい欲求が出てきてしまいまして、さて、どうなる事やら。

    あとは、失敗した部分のレタッチと、下回りの塗装。憂鬱なHゴムへの色差しなどが待ち構えています。RMMの猫屋線コンテストに応募しようかなと思っていたのですが、この調子では間に合いそうもありません。どうもコンテストみたいなヤツとは縁が薄いです。

    猫屋線第2弾改造4両!

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      猫屋線の第2弾、購入してからもう3か月近くが経ってしまいました。
      改造ネタは、すぐに思いついたのですが、思いのほか時間が掛かっています。まあ、それなりの重改造なのでねえ。

      とりあえず4両ほど、目途が付きましたので披露させて頂きます。



      ・近鉄モ200タイプ2連。



      誰もが思いつくのが、湘南型キハ11と3枚窓ホハ1の片側の妻板を入れ替え、片運転台式に改造することだと思います。これは簡単ですが、それでは面白くないので少々弄ってみました。

      近鉄モ200と言うより三重交通モ4400と言った方がしっくり来る感じ。前面窓上に、スリット型のベンチレーターを取り付けるだけで、随分それっぽくなります。
      あとは、雨樋を削って張り上げ屋根化します。ベンチレーターはオリジナルのまま。パンタは当社標準のエンドウ製PS−16。
      ステップを外して電車風にし、手すりを付ければ大体完成です。



      連接車は運用が面倒なので通常のMT編成としました。仮形式はデハ300とクハ301にします。下回りは、デハ300がKATOのEF60用下回りをそのまま使用。クハ301は余った中間台車用の車輪を4つ使って、鉄コレの台車枠に嵌め、床板はプラ板で自作してあります。

      カプラーは台車マウントにならないので、マグネマティックを使用する予定。もう少しディテールアップしたいところですが、この手のフリーは適当なバランスも重要なので、あまり凝ったディテールは付けないつもりです。


      ・近鉄サ130タイプ



      キハ13の車体を2個使い、1つ潰して側面バス窓を前面に移植。ヘッドライトを埋めて車体を組んでパテ埋め、サーフェサーで仕上げたものです。バス窓の前面移植は、案ずるより産むが易しで、意外と簡単に出来ました。

      ステップ外しと手すりはモ200タイプと同じ工程。オリジナルのサ130同様、ウィンドウシルを巻きました。

      実物はかなり変わった台車を履いていますが、これもクハ301同様、NのEF型中間台車の車輪を分売パーツで購入し、鉄コレ台車のTR11に履かせたものです。

      実物のサ130は片側に車掌室があり、編成のしんがりを務めることもあったようで、テールライトが付いていました。これも、それに倣ってテールライトは外していません。

      形式はサハ130を名乗る予定。

      デハ300系と同じく、カプラーはマグネマティックにします。デハ300+サハ130+クハ301で、堂々の3両編成になります。前作のモニ220タイプのお供にしても似合いますね。

      ・山交三山線モハ106タイプ(通称:ハカイダー)



      制作中の画像をツイッターに上げたら、前面のイメージがハカイダーみたいだと言われたので、そのまま仇名にしています。(笑)

      元々のイメージは山形交通三山線のモハ106(蒲原鉄道モハ91)ですが、前面がカーブになっているのでイメージがかなり違います。そこで、ぐるっと雨樋を巻いたらハカイダーみたいな顔になったというワケです。

      サ130同様、側面のバス窓を前面に移植しますが、片側だけにしました。オリジナルは側面客用ドアにステップがありますが、これは他車と仕様を合わせるために削っています。
      最大の加工は運転室ドア部の延長で、プラ板2枚重ねで表現。屋根も一体でプラ板を曲げて作ってあります。



      手すりを付けて、屋根上にベンチレーターとパンタグラフを載せれば完成。ベンチレーターは、ちょっと変わったものにする予定。ヘッドライトはエコーの100Wにするつもりです。

      下回りは、手持ちのGM動力に、アルモデルの7φ車輪を組み込んでいます。台車はDT22ですが、不自然ではないのでこのままにします。これもカプラーはマグネマティックになるでしょう。形式はデハ106とします。

      さて、かなりユニークな4両が出来上がりました。第2弾は、あと側面を奪われたキハがありますので、これを使ってもう1種類でっち上げる予定です。


      猫屋線改造単端とカメラカー

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        ここのところ、体調の問題などで模型作りをするような気分になれず、ずっと低空飛行していました。ようやく回復傾向になってきたので、仕掛品を片付けます。早めに何とかしないと、レイアウト制作に戻れません。

        さて、猫屋線第一弾改造の、近鉄モニタイプを作った時に余った車体で、短い箱を作りました。これにボンネットを付けて、単端式気動車をデッチ上げようという魂胆です。

        日車タイプ改造の単端といえば、「玉軌道の単端」を嚆矢とするでしょうか。あのイメージは強烈なものがありました。



        早速、手持ちのプラ製マックトラックのボンネットを接着。これで気分は玉軌道。ただ、そのまま同じものにはなりません。窓配置も違うし、少し短めになります。そこで、リアには鮮魚台を付けました。アルモデルの昔のタイプです。背が低くて幅が狭いのですが、このような単端にはジャストフィットという感じ。



        車体は、繋いだあと側面の窓桟を切り取って一枚窓とし、下から1/3くらいの位置に手すりを通します。そのほか、ドア部の手すり、前面窓上にプラ板で庇を乗っけてボディは完成。ベンチレーターはドア上部の1つだけとし、もうひとつは削り取りました。ヘッドライトは元のパーツを使います。



        下回りは、Bトレ用動力の改造です。非動力側の台車を取り、動力側台車のゴムタイヤを通常タイヤにすげ変え、4輪集電にします。何かを牽引するような車ではないので、ゴムタイヤは不要です。



        単台車側は、Nゲージの外国型貨車で、コイルバネの付いているものを利用。車輪は7φを付けて、ボギー台車と差をつけましたが、ほとんど目立ちませんね。



        あとは最終仕上げと塗装のみ。排障器などは塗装後に別付けします。

        ***

        Twitterで紹介されていた、おもちゃ用の車載カメラが気になって、通販で購入してみました。



        プラレールなどに括りつけて使うように作られていますが、大きさがナローゲージに丁度良さそうな感じでしたので、これを使ってカメラカーをデッチ上げます。



        簡単に行きたいので、シャーシは鉄コレの12m級用を使い、中に鉄板を仕込みます。車載カメラ本体側に磁石が付いていますので、これで簡単に付け外しが出来る下回りが出来上がりました。



        これで完成でもいいんですが、もう少しそれっぽく艤装してみようと思います。



        カメラの性能については、機会を改めて紹介したいと思います。




        猫屋線第3弾発表!!今度は内燃機関車&貨車

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          今日から始まった静岡ホビーショーで、猫屋線の第3弾の発表がありました。



          内燃機関車と貨車のセットです。

          DB1は、駿遠線塗装ですが、実質は尾小屋のDC121タイプと言っていいでしょう。協三っぽいイメージのB型機関車です。
          お供のホハフ10新塗装は第一弾のキハ3/5の車体を妻板3枚窓にした感じでしょうか?

          DB2も協三風のL型。沼尻っぽいですね。
          注目の貨車はボギー。井笠のホワフとかそのあたりをベースにしているでしょうか。

          動力は「はこてつ」ではないかと思います。入らないのでは?という意見もあるようですが、1/80ですからね。ホハフの車体と比べた時、ボンネットの高さがあるのと、前から見た絵でも幅がありますので、おそらく「はこてつ」を使うのではないでしょうか。流石に新規動力とは思えません。

          さて、いずれにしても改造ネタになりそうです。

          1セットずつオリジナルで買って、もう1セットずつ改造かなあ?またお金を貯めなくてはいけませんねえ。

          第2弾の改造も順調に進んでいます。もう少ししたらお披露目しますね。



          猫屋線第2弾

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            昨日は、浅草で行われた鉄道模型市に行ってきました。
            買い物は予定していたアルモデルの猫屋線改造キットと、IORI工房さんの同人誌。


            早めに会場を後にして飲んだくれました。いやー、楽しかったです。

            さて、その前日は、模型店で猫屋線第2弾を買って来ました。早速レビューしてみましょう。

            まずは湘南型前面のキハ15。駿遠線のイメージです。



            そのお供にホハ5。こちらも駿遠線客車、ハ107〜110のイメージですね。



            もう一セットのキハ13は、同じく前面2枚窓ですが、こちらは井笠鉄道のホジ1のイメージ。



            お供の客車ホハ3も井笠鉄道風です。



            分解してみました。
            キハ15、13、ホハ5の車体は共通で、前面パーツが3種類あります。これは嵌めてあるだけです。これなら金型を少なくできますね。良いアイデアと思います。



            ホハ3のほうは、二重屋根、ボディ、妻板、デッキ妻板に分解できます。
            簡単にオープンデッキになりそうですね。屋根にもバリエーションが付けられそう。
            下回りにはクイーンポストが表現されました。このパーツはホハ5の方にも欲しいですが。



            改造ですが、キハのほうは前面が簡単に挿げ替えられますので、キハ15とホハ5を入れ替えて片運転台化し、片方にパンタを載せれば近鉄風になります。ホハの下回りでは高さが変わってしまいますので、第一弾で余ったキハ用の下回りを使ってみました。より近鉄風にするなら連接車にしたいところですが、さてどうしますかね。

             

            そうそう、朝顔形カプラーは1セットに4個入っています。

            これは色々流用出来そうな感じです。


             


            猫屋線改造(その9) 安物買いの・・・

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              週末になると雨でテンション上がりませんね。
              捲土重来、日曜日の朝から塗装のレタッチを開始したのですが、、、

              近鉄タイプのパンタグラフを片方引っ掛けて壊してしまいました。



              無残です。シューのヒンジがプラ製なんですが、ここが折れてしまって再生不可能。いやはや、安物買いの銭失いとは、まさにこういう事ですねえ。見た目が蜘蛛みたいなフォルムなので、これは別の用途に使います(苦笑)。

              で、家じゅうひっくり返して、以前作った作品で、作り直しを予定している車両からパンタを2丁引っ剥がして再利用。エンドウのPS−17だと思います。やっぱりパンタグラフはある程度丈夫なものを使うべきですね。

              てなワケで、紆余曲折あったものの、ようやく完成の運びとなりました。厳密にはヘッドライトレンズと窓セルを入れて完成ですが、まあここまで来れば、ほぼ完成でもいいでしょう。

              近鉄タイプ「デハニ220」





              近鉄モニ220に近いスタイルの合造車。11m級の車体に大きなパンタグラフを2丁乗せた、堂々としたスタイル。半鋼製の溶接車体ですが、下回りは旧式の木造車からの流用で魚腹台枠。台車は新造のDT20タイプを履いています。

              栃尾タイプ「デハ209」





              日車の気動車を改造した電車。両端にデッキを配置して11m級となり、妻面中央部に梯子を付けて電気機関車のような形態。釣掛+カルダンという2種類の動力装置を持つあたりも明らかに栃尾のモハ209のパクリ。電気機関車並みの高出力で、荷物輸送にも従事します。FD7Eに似た形状の台車は自社製。空気バネっぽく見えますが気のせいです。

              いずれもレタリングは自家製デカールを使いました。ツヤを均一にしたいのでトップコートを塗ったほうが良さそうですねえ。

              何とか第2弾が出てくる前に形になりました。残りの仕掛品は第2弾と並行作業になりそうです。やれやれ。

              猫屋線第2弾 サンプル発表

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                ここのところ腰痛が悪化して集中力が持続せず、エアブラシも壊れてしまったので、ただでさえ手が遅いのが加速して何にも手つかずの状態になっています。GWまでには仕掛品を完成させたいと思っているんですが、、、

                そんな中、猫屋線第2弾の情報が入って来ました。
                ネットでトミーテック商品説明会の情報を見たところ、なかなか良い感じに仕上がっていますね。
                注目すべきは、今回、ダミーカプラーとして朝顔形が添付されているようです。



                きっちり中が抜けていますので、ピンを立てられるように加工すれば上手く使えるかもしれません。これだけでも別売パーツを用意して欲しいですねえ。

                実際に連結する側はアーノルトが付いているようですので、1編成で2個、朝顔形が入手できるようです。
                どこまで使えるかも含めて、購入次第、検討してみようと思います。

                同時に、「桜土手駅」のホームも発表されました。こちらはホームと踏切、転轍機がセットになっているようですが、うーん、という感じ。微妙なところですねえ。

                そして、サンプルはありませんでしたが、1/80の人形セットも発売されるようです。これは楽しみ!!猫屋線というくらいですから、猫のフィギュアを付けて欲しいものですが。




                猫屋線改造(その8) やっと塗装したが・・・

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                  ここのところ、週末になると天気が悪くて、折角塗装の準備をしていたのですが、2回ほど見送らざるを得ませんでした。
                  プラモデルと違って、鉄道模型の場合、平面が多いので、一部の車輌以外、基本的に塗装にはエアブラシが必須となります。まあ、筆で塗れないこともないのですが、仕上がりは段違いです。

                  エアブラシではなく、缶スプレーでも塗れますが、意外とこれが難しい。綺麗に塗るにはそれなりのテクニックが必要ですので、仕上げをきっちり行いたいのなら、缶スプレーではなく、エアブラシの購入をお勧めしておきます。昔、プレイモデルに乗っていた塗り分けライン付き塗料みたいなものがあれば筆塗りでも良いんですがねえ(笑)。



                  なお、サーフェサーなどはエアブラシの必要はないと思いますし、例えば台車や床下の塗装などは缶スプレーのほうが使い勝手が良かったりする場合もあるので、このあたりは臨機応変に。絶対エアブラシじゃないとダメ!という話ではないし、筆塗りも併せて適材適所で使いわけしたほうが良いでしょう。

                  塗装の場合、塗装ブースみたいなものを持っているかたもいらっしゃいますが、私は外塗りです。工作部屋は2階なので、ベランダに出て塗装しています。室内ではシンナーの臭いが充満するために、相当換気をしないとダメなので。エアブラシはシンナーの揮発が尋常ではないので、換気をしない室内でやっていると物凄い臭いになり、健康に宜しくありません。まあ、昔のシンナーみたいにトルエンが入っているわけではないので、ラリったりはしませんが。

                  集合住宅だと、逆にベランダで塗装するほうが回りの家に迷惑になったりするケースもあると思いますし、埃の舞うような場所ですと、外で塗装するのは逆に良くないケースもありますね。この時期は花粉が舞っていたりするので、そのあたりも要注意です。

                  外塗りなので天候に左右されるのですが、室内で塗る場合でも、湿度が高いと色が白カブりしてしまいますので、やはり天気の良い湿度の低い日に塗装するのをお勧めしたいです。

                  あと、私の使っているエアブラシのコンプレッサーは30年ものの古参なので、そこそこ音がウルサイです。周囲や家族が気になるなら、値段は高いですが、消音タイプのコンプレッサーが良いと思います。こういうのは一生ものなので、幾らでも金をかけるべき。逆に言えば、音が気にならなければ安物でも十分です。
                  音の問題が解決できないのなら、エアー缶という方法もあります。フロンガスだけの缶にハンドピースを直接つなげる方法です。タミヤのスプレーワーク用ならばAmazonでも買えるので、入手しやすいです。

                  ハンドピースのほうは、タミヤのスプレーワークを使う場合には、プラ製の安いものではダメで、少なくともスーパーマックスとかHGエアブラシみたいな名前の本格的なものを用意してください。ハンドピースの差だけで仕上がりが格段に違います。特にNゲージのような小さなものは高級品必須です。




                  但し、エアブラシを過信するのも良くないので、前述のように適材適所で。オーバーコートのクリアーとか、サーフェサーなどは私も缶を使いますし、プラモデルなどで、ランナーに付いているままの状態で下塗りするような時には缶を使う事があります。ミニカーなんかでツヤを出したい場合にはエナメル筆塗り一択。しかもハンブロールを使います。光沢仕上がりはエアブラシの比ではありません。

                  **

                  余計な講釈はこの程度にして、早速塗装です。今回、トラブルに見舞われたので焦ってしまい、作業中の写真は一切ありません。

                  さて、内装をしっかり作りたいのなら、まずは内側から塗りますが、ここは最後に筆塗りしても良いと思います。ちなみに私は筆塗り派なので、この工程はカットします。

                  内側を塗る場合には、室内色で塗ったあと、全面マスキングしておきます。

                  次にいよいよ外側の塗装ですが、今回はツートンカラーで行きます。雀坊軽便の電鉄線の標準カラーは西武赤電色なので、まずはGMカラーのトニーベージュを塗っていきます。

                  ツートン塗装のコツは、薄い色から先に塗る事と、赤系の遮蔽力の弱い色には下地塗りが重要という事でしょうか。西武赤電色の場合は、まず全体にトニーベージュを塗ります。充分に乾燥させたら、マスキングをしてローズレッドを塗ります。

                  トニーベージュを塗っているときに、突然ダマのような飛沫がたくさん出てきました。乾燥してからよく見てみると、油が混入しています。それが飛沫のように車体に飛んでいました。

                  今回、近鉄タイプ、栃尾タイプ、銚子タイプの3両の動力車と、ホハフ2両を塗るつもりだったのですが、銚子タイプのベージュを塗った時が一番酷くて、車体全体が油まみれになってしまいました。

                  構造が分からないのですが、どうやらハンドピースの中の油漏れのようです。これは参りました。

                  銚子タイプは仕方ないので洗剤で洗います。ハンドピースの漏れた油もティッシュや綿棒でふき取り、ベンジンで洗ってみましたが、完全に取れてはいません。この状態でも使えるのですが、油切れがどういう影響を及ぼすのか全く分からないので、ハンドピースは新品に買い直しです。痛い出費だなあ。

                  とりあえず復活したので、近鉄タイプと栃尾タイプはローズレッドを塗り、さらに全体をマスキングして、屋根を塗りました。屋根は、以前サルベージしたスエード調スプレーの中身を薄めてエアブラシで塗っています。

                  とりあえず、こんな感じになりました。



                  栃尾タイプのほうは、よく見ると車体の横に丸い斑点が付いていますよね。ここが油の飛沫です。



                  近鉄タイプは、塗った後でやすり跡が見つかってしまい、いずれにしてもローズレッドは再仕上の後塗り直しとならざるを得ません。



                  いやはや、思わぬところで余計な出費となってしまいました。ハンドピースは安くても5〜6千円します。どうせなら良いものを買いたいのですが、猫屋線第二弾用にお金を貯めておかないといけないので、ボーナス待ちになりそうです。参ったな。



                  猫屋線改造(その7)一気に3両追加。

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                    近鉄タイプの目途が着いたので、次の車両の改造に移っています。塗装はまとめて最後にやりますので、まずは加工のほうを進めていきます。近鉄で重加工をしたので、少し軽めの加工で行きたいところです。まずは、旧塗装ホハフをベースに。



                    ベンチレーターを取り、アルモデルのビューゲルを載せ、妻面に穴を開けてライトを差し込みます。
                    下回りはKATOのEF60用動力装置に、鉄コレDT11を貼り付けたもの。
                    銚子のデハ201みたいな雰囲気になりました。妻板のセンターの窓の中桟を取ってしまったほうが良いかな?余計銚子っぽくなる気もします。
                    オーバーハングがほとんど無く、カプラーをどう取り付けるかが悩みどころ。台車マウントかなあ?と思いますが。

                    続いて、以前ちょっとだけ紹介した、近鉄タイプの余りでデッチ上げた単端用ボディ。



                    ボンネットにマックを付ければ、イメージは片野正巳氏の玉軌道11号。かの車も、ひかり模型の尾小屋キハ1ベースなので、ほとんど同じような感じになります。ただ、少し短いので、リアにはアルモデルの鮮魚台を付けました。

                    下回りは仮で鉄コレTM−02をあてがいましたが、全然走らないので、別の動力装置を構想中。やっぱり片ボギーにすべきですかねえ?



                    最後は、工作中の栃尾モハ209タイプ。猫屋線キハの正面をプラ板で埋め、アダチのはしごを掛ければ、それらしい雰囲気になって来ます。こちらも動力はKATOのEF200をあてがう予定。

                    これらの車両にも前回同様、手すりを付けて完成になりますが、年度末になってきたので塗装に入れるのは4月かなあ?と思います。第二弾が出る前には完成させないと。



                    猫屋線改造(その6) 手すりの取り付け

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                      猫屋線改造の近鉄モニタイプも、スローペースながら佳境に入って来ました。

                      今日は1日かけて手すりの取り付け。



                      まずは冶具を作り、0.4ミリの真鍮線で11mm幅の手すりを作っていきます。
                      冶具があれば、同じサイズに折り曲げるのは簡単です。手すり折り曲げ用の治具は専用のものを売っていたりしますが、プラ板の余りを使って簡単に作れます。



                      ステーの長さは上を長くします。まず、車体の上側のみに穴を開け、長いほうのステーを挿しこみ、下側は現物合わせで穴を開けます。先に穴を開けてしまうと、逆にピッタリはめ込むために、折りの精度を上げなくてはなりません。現物合わせのほうが最終的に綺麗にはめ込みが出来ます。



                      片側6本、合計12本。挿しこんでから形を整えたあと、瞬間接着剤で固定。完全に固着してから裏側に飛び出しているステーを切り取ります。

                      勢い余ってパンタグラフも装着。反対側にも付ける予定にしていますので、もう少し手を掛けます。



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