1/700 陽炎型駆逐艦を作る(6) 磯風就役

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    1/700ウォーターラインシリーズの2隻目、磯風が就役しました。



    前回作との差異は、ベースモデルがアオシマからピットロードになったことと、何でもかんでもエッチングパーツに頼ることなく、バランスを考えてプラパーツを併用したことです。

    さらに、張線は前回作より出来るだけ細くなるように伸ばしランナーを調整しました。



    2隻作ってみて感じたことは、見えないながらにも何とかなりそうだという事。
    そして、エッチングパーツに頼らず、自分の力量にあわせて使う程度でよいという事です。



    見栄えのするパーツとしては、手すり、ラッタル、航外電路、プロペラガード、爆雷投下軌条、13号電探、スキッドビームあたりですが、スキッドビームはプラ製品の加工でもイケそうな気がして来ました。

    逆に13号電探はプラ製がイマイチすぎるので是非ともエッチングパーツにしたいのですが、これを組み立てるのは至難の業。雪風は割とうまくいきましたが、磯風のものはちょっと失敗しました。

    13号電探は大戦後期にしか装着されなかったので、大戦前期以前の仕様にしてしまえば無視できます。

    陽炎型駆逐艦は、その姉妹艦とも言える夕雲型を合わせると全38隻もありますので、今後も折に触れて作っていくつもりです。



    さて、次回は特型駆逐艦を作りたいところですが、少し飽きてきたので別の模型を作ります。

    鉄道模型への復帰は、まだまだ先です。

    1/700 陽炎型駆逐艦を作る(5) 2隻目起工

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      さて、ちょっと間を空けてしまいましたが、順調に2隻目の陽炎型駆逐艦を作っています。

      今回はピットロード製品です。
      前回のアオシマ製は、第一作という事もあって手探り感がありましたが、二作目は前回の反省を活かして行きたいところ。

      リノリウム甲板の塗り分けを、スプレーでやろうという事でまず先に船体の塗装を行いました。リノリウム色を先に塗り、手すりをつけます。



      次に、マスキングを行ってからグレーを塗りました。



      カラーはクレオスの旧日本海軍工廠標準色セットを使います。こんなの売ってるんですねえ。艦これさまさまです。



      佐世保色が他より濃いようです。ただ、竣工時ならこの色で良いと思いますが、戦歴を重ねて改修を受けた後はどんな色だったのか分かりません。まあ、そのあたりは適当に。
      今回は磯風にしますので、佐世保色を使いました。



      煙突も中をくり抜いてこんな感じに。煙突と艦橋は別に組み立て、パーツの状態のまま塗装も済ませました。今回もフジミの陽炎型エッチング板を使いましたが、このエッチング板のパーツのうち、艦橋窓は形状が気に入らないので、他のパーツを流用しています。



      艦橋と煙突を接着すると、船らしくなりますね。今回も前回同様、航外電路は0.3φと0.2φの真鍮線を使って表現しています。思いっきりオーバースケールですが、見栄えがしますので。



      前回作よりスッキリ仕上げることを目標としたいです。次はマストと細かいエッチングパーツの貼り付けを行う予定。

      1/700 陽炎型駆逐艦改修タイプを作る(4) 雪風就役

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        先週、父が亡くなりバタバタしていましたが、漸く落ち着いたと思ったら腰痛と風邪でダウン。ちょっと外出が厳しい状態だったので、家で模型三昧です。

        実は亡くなった父はプラモデル作りが趣味で(私もその影響を強く受けています)、しばらくは供養の意味も含めて、プラモデル制作を中心にやっていこうと思っています。

        そんなわけで、現在仕掛中のアオシマの雪風を仕上げて行きます。今日は塗装を行いました。
        いきなり完成写真からご覧ください。



        船体をグレーで塗った後、リノリウム張りの床をレッドブラウンで塗ります。ここは面相筆を使いました。特にマスキング等はしていません。

        続いて砲塔と魚雷発射管を塗り、船体に接着します。機銃は全て黒鉄色で塗ってから接着。単装機銃は諸説あるようなので、適当に8個ちりばめました。アオシマのキットには入っていないので、ピットロードのものを使用しました。魚雷運搬レールの上にもあったりするんですが、ここへの設置は辞めておきます。

        続いて空中線。最近は金属テグスを使うのが一般的のようですが、まずは伸ばしランナーで様子見します。伸ばしランナーは幾らでも量産できますし、うまく作れば高い金属テグスを買わずに済みますが、やはりちょっと太すぎたかなあ?
        これ以上細くするとまっすぐにならないので、出来上がりが不自然な感じになってしまうのです。
        駆逐艦はメインマストから沢山下がっている空中線が見せ場でもあるので、次回作はもう少し何とかしてみましょう。



        線が太いので、適当に省略。空中線のレイアウトは、これも諸説ありますので適当に。このあたりを凝りだしたら完成しなくなります。

        最後に、艦側面にユキカゼのロゴを入れて完成。大戦に入ってからは艦側の艦名表記は消されていたそうですが、我が艦隊では島風や松型など、艦側面に表記されなかった艦にも名前を入れてあげようと思います。



        というわけで、1/700軍艦シリーズ第1作は陽炎型駆逐艦雪風でした。続いて陽炎型をもう一隻作ります。今度はピットロードの製品を作ってみましょう。

        1/700 陽炎型駆逐艦最終タイプを作る(3) 細かい艤装の追加

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          今日は塗装しようと思ったのですが、午前中を家の仕事に費やしたので、予定を変更して、もう少しディテールアップすることにしました。



          前のほうから、前部旗竿、主錨、艦橋前の機銃座、各種扉、22電探、ボートダビット、魚雷積込ダビット、13電探、後部旗竿を追加しています。旗竿は強度を考えて0.3φ真鍮線で作り直し。1/700だと0.3φでも太い感じがしますが、これ以上細くなると歪みやすいのでやむを得ず。

          昨日の状態に比べて、各段に細密化が進んだ気がします。
          が、後部マスト上の13電探は、何と6個のパーツを組み立てて作るのですが、目が死にました。ネットで見る作例は曲がりもせずに実に上手く組み立ててあるんですが、どうやって作ってるんですかねえ?一度工作しているところを拝見したいものです。



          あとは、後部のプロペラガード、前部マストの見張り台など細かいディテールアップをして、おおよその本体完成となります。ちょっと作りこみ過ぎたでしょうか。駆逐艦はスッキリ作るのが命という気がしないでもないです。ただ、この程度の作りこみでも、エッチングパーツがあれば述べ3日くらいで出来そうなので、量産は可能だと思いました。



          さて、一部の艤装を残してほぼ完成しました。塗装は来週末の予定。その後、一番肝心の張線を行っていきます。艦船模型は張線が命なので頑張りたいと思います。

          今回、なぜ急に1/700の艦船などを作り出したかというと、いくつか理由があるのですが、まだ語るべき時ではありません。思わせぶりで申し訳ありませんが、先が見えてきたら順次報告していきます。

          1/700 陽炎型駆逐艦最終タイプを作る(2) エッチング板で目の鍛錬

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            3隻作るのでタイトルを変えました。

            で、アオシマの雪風です。
            あまり修正せずにキットのパーツを出来るだけ使いましょうと思ったのですが、いざエッチング板を買ってしまうとそうもいかなくなりました。

            まさに木を見て森を見ずの喩えどおり、やたら細かいところに拘り過ぎると全体像が掴めなくなってしまいますね。どこまで拘るかも、作者の工作能力とセンスに影響するところでしょう。

            今回、初めて1/700スケールでエッチング板を使ってみますので、最初は出来るだけ極限まで使い、仕上げが上手く出来るようになってから、どこをどう省略すべきかを考えてみたいと思います。

            というわけで、ここ1週間、私にしては珍しく毎日少しずつ作ってこんな感じになりました。


            遠目で見ると良い雰囲気ですが、近くで見ると粗ばかり。小さなエッチングパーツを使うのは目と手先との戦いです。初回だからこんなものですが、1回作ると多少手順等も分って来ますので、次はもうちょっと綺麗に作りたいものです。

            エッチングパーツ以外にもディテールアップを試みた箇所があります。今回、エッチング板はフジミ製のものを使いましたが、これにはジャッキステーが表現されていません。ジャッキステーというのは要するに手すりで、主砲や魚雷発射管、煙突などに細々とした手すりが付いているのです。

            幾つかのメーカーのエッチングパーツではこれがきっちり表現されていますが、フジミのものにはありませんでした。しかし、このパーツは正直のところオーバースケールで、作例をみても大袈裟な感じがしましたので、簡単に真鍮線だけで表現しています。このほうがスッキリして、1/700くらいの大きさだったら良い感じに見えると思いました。もっとも、アップには耐えられませんが。



            エッチングパーツを作っていて思ったのですが、この作業、最初は小さくて見えなくて苦労するんですが、すこし頑張ると目が慣れてきます。そうすると、模型が少し大きくなった気がします。そこで一気に組み立てるとうまく行くようです。ただ、模型が大きくなる感じは長続きしません。目がつらくなったら小休止。少し休んで再開、という感じで作っていきました。

            パーツが小さすぎて、ハンダ付けは殆ど使えません。マストのみ、0.5φの真鍮線を組み立ててハンダ付けしています。ここは強度が欲しいので、接着剤では無理ですね。もう少し細くしたいところですが、これ以上細い線だと強度的に不安なので敢えて0.5φにしました。



            鉄道模型をやっているせいか、強度にもこだわりがちです。どう考えても強度的に不足しているようなパーツが幾つかあり、それらの使用は断念しようかとも思いましたが、よく考えたらディスプレイモデルなんで、強度は関係ありません。

            そういう所が鉄道模型とプラモデルの差ですね。分っているつもりでも、なかなかうまくいかないものです。

            ここまで来たら、一旦塗装してから次の工程に進みたいと思います。


            1/700 陽炎型駆逐艦最終タイプを作る(1) ドリルを折りまくって航外電路

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              およそ1年前、1/700の島風を作り始めて頓挫したままでした。
              一応、航外電路とかも付けて、こんな感じまで仕上げたんですけどね。



              ところが先日、ピットロードさんから衝撃の広告が出てしまいました。11月に、新製品の島風が出ちゃうんです。試作品の写真を見ると、これがなかなか素晴らしい出来。一気に制作意欲を無くしてしまいました。

              仕方ないので島風はここでお蔵入りですが、その一方で何か別の駆逐艦を作りたいと思いました。
              何でも良いんですが、アオシマ、ピットロード、フジミの3社競作となっている陽炎型を3隻作り比べてみようと思います。



              とりあえず、アオシマとピットロードの雪風を入手。一番出来の良いフジミは手に入らず、後回しになりました。

              両社とも1945年の最終型を模型化しています。目立つ違いは後部の2番砲塔が撤去され機銃が付いていることです。

              まずは、手強いアオシマのキットから何とかします。フジミ脱退後にリメイクされたものなので、アオシマのキットの中でもまあまま良くできているほうですが、艦側面に窓が一切なく、航外電路もついていません。

              そこで、そのあたりの表現から再現してみました。窓は、ピットロードの製品をガイドにして0.5φのドリルで穴を開け、一部は再度0.5φの真鍮線で埋めます。開けて埋めるのは不毛ですが仕方ないです。



              航外電路は0.3φの真鍮線をなまして巻き、接着します。表面をやすりで削って平らにし、0.2φの真鍮線を使って留め具を挿していきます。最初、この留め穴を0.2mmのドリルで開けようと思いましたが、あっという間にドリルを折ってしまったので、0.3mmのドリルにスイッチしました。線は0.2φのままです。



              片側を作るのに2本折りました。計3本を折った計算になります。うへえ、金掛かってしかたないですな。

              とりあえず航外電路の残りは後回しにして、気分転換に艦橋を作ります。やはり0.5mmのドリルで窓を開け、フジミのエッチング板でディテールアップ中。



              今回は完成させますよ(苦笑)

               

              痛大和を作る(3) シールを貼る。

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                戦艦大和を作っています。
                シールに印刷した艦これの大和を甲板に貼り、艤装しました。



                空母だと飛行甲板に貼れば良いんですが、戦艦だと難しいですね。中破絵のほうが大きくなってしまいましたが、まあこれはご愛嬌。



                艦尾のカタパルトには零式水偵を載せてほぼ完成。



                後は日章旗とか付けて終わりです。
                忙しいので、納品は4月に入ってからかなー。

                大和を作る(2) 省略の美学

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                  偉そうなタイトルですが、まあ無視して頂いて。

                  1/700の戦艦大和を作っています。
                  今回は、完成を第一目標にしていますので、極めてシンプルかつ、プリミティブに制作します。
                  昨今のウォーターラインシリーズの模型は、やたらにエッチング板などを使って超細密に作るのが流行っていますが、そもそもこのスケールはたくさん作って連合艦隊コレクションを楽しむもの。凝り過ぎて完成しないのでは本末転倒です(島風の件で、激しく反省中)。

                  他の模型、特に鉄道模型がそうですが、Nゲージなのに超絶な細密度で凄い車両を作るかたがたくさんいらっしゃいます。ナローなんかもそうです。でも、超精密模型って、すごいなとは思いますが、それ以上のものがない。
                  どんなに細密に作ったところで本物には敵わない。より一歩でも本物らしくしようという考えも素晴らしいとは思いますが、私はその方向には行きたくありません。

                  その昔、模型は如何に省略しつつ、本物らしくするかという点に重点が置かれていました。だからこそ、作り手のセンスが物凄く問われたのですね。すごく省略しているけど、実物の雰囲気をうまく捉えている作品がたくさんありました。

                  現在では、ディテールに拘るあまり、全体像がぼやけて全然似ていなかったり、鉄道模型で言えば、実物の構造に拘るあまり、走行性能を犠牲にしてしまったりという事が、自作製品よりも完成品やキットのほうに顕著な気がします。

                  ディテールアップは各人の個性に任せて、ベースモデルを提供する、という考え方のメーカーがあまり多くないのがとても残念です。

                  省略の美学とタイトルしましたが、そこが一番難しくてセンスを問われるんですね。そういう模型を作りたいものですが、なかなか上手くいきません。

                  **

                  戯言はさておき。



                  大和艦橋部です。ほとんど素組。ウォッシングとドライブラシでウェザリング中ですが、1/700だと加減が難しいですねえ。デッキはタンで塗ったあと、いつもの通りアースカラー系でメリハリを付けました。



                  マストは真鍮線での作り直しも考えましたが、時間が惜しいのでこれもキットのまま。やっぱりちょっと太いかなあ?



                  前部は銀でドライブラシをかけて鎖の立体感を表現してみました。今回は随所に艶を出しています。水っぽい感じのつもりなんですが、はてさて効果はあるのかな?

                  忙しい中、少しずつ作っていますので、今月中には納品できるかなー。

                  大和を作る(1)

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                    1か月以上更新出来ませんでした。
                    仕事が忙しくなってしまい、模型どころではなくなってしまったからです。
                    当分、大掛かりなものは作れなさそうな感じ。プラモデルをチマチマと作って模型欲を満たしていこうかなというところ。

                    そんな時、懇意にしているバーのママさんから、こんなプラモデルを頂きました。



                    戦艦大和です。宇宙ではありません。フジミ製1/700のシーウェイモデル。
                    1/700の大和といえば、ウォーターラインシリーズの田宮製品が有名ですが、こちらはそのウォーターラインを脱退したフジミが独自に作ったもの。
                    フジミさん、ウォーターラインのラインナップに酷くお怒りで、人気の大和を持っていった田宮に不満たらたらだったようです。他の人気艦も何故かアオシマが良い籤を引き、フジミは外れ艦が多かったからでしょうか?

                    戦艦は金剛級、重巡は利根、筑摩、軽巡は川内型と長良型、空母は5航戦にRJ、駆逐艦は秋月型と松型って、艦これ的に言えば何が不満だというラインナップですね(苦笑)

                    しかし、艦これがブームになるまで、戦艦というのは大和とその他大勢くらい売れ行きが違ったそうですから、フジミの不満もわかる気がします。艦これが20年前に出来てたらねえ。

                    フジミが抜けたので、その穴を残る3社で埋め、5航戦と長良型軽巡は田宮が、利根筑摩に川内型軽巡はアオシマ、金剛級戦艦はハセガワがリメイクしています。フジミは抜けたあと、大和武蔵を時代別に3種ずつ出したほか、妙高型を筆頭に100種類以上の艦艇を発売。ウォーターラインの抜け番を綺麗に埋めていますので、それはそれで良かったのではないかという気もします。

                    で、前置きが長くなりました。その、フジミの大和、最終型っていうやつです。最終型は、対空砲などを大量に装備したもので、艦としての美しさは損なわれています。海上特攻作戦「天一号作戦」
                    で使われた当時の姿で、これをそのまま作るのは少々ためらいます。

                    元々、このプラモデルは、ママさんが艦これ好きなお友達のプレゼント用に買ったもので、そのお友達は、プラモデルが趣味じゃなかったらしく受け取って貰えなかったので、こちらにお鉢が回ってきたもの。
                    ですから、完成させた後にお店へ献上する予定。どうせなら艦これ仕様にしますか。

                    貰い物なので、最優先で仕上げましょう。そういう縛りを自分でつけないと、島風みたいに完成しなくなってしまいますからね。

                    戦艦プラモは、とりあえず組み立てちゃってから塗装出来るのが楽です。半日でここまで来ました。



                    今回は、企画ものですので、エッチング板なんかは使いません。出来るだけ素組にして時間短縮するほか、塗装で細密感を出してみようと思います。これは前から考えていたことの実践になります。

                    毎日少しずつ作れるのも、艦船プラモの良いところですが、反面極小部品が多いのが困ったもんです。既に探照灯を1個、ピンセットから飛ばしてしまいました。予備パーツセットから流用です。

                    で、どのように艦これ化するかと言いますと。

                    やっぱり痛車だよね。痛艦か。痛大和。



                    とりあえずシール作った。
                    頑張ります!
                     

                    【1/700艦これ】島風を作る(3) 四角いプラを丸く切る。

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                        はじめにお詫びって言うか何ていうか。

                       先週からアクセスログが凄いことになっていて、どうしたものかと思っていたら、どうも「艦これ」「島風ちゃん」というキイワードでやってくる人が多いようでした。えー、艦これの島風ちゃんのフィギュア作ってるんじゃありません。

                       誤解されるのを防ぐため、1/700のスケール表示と、「ちゃん」づけを辞めました。仮に島風ちゃんのフィギュア作ったとしても、1/700のフィギュアなんぞ誰も興味を示さないでしょう。

                       さてさて、そんなわけで、鉄道模型もやりーの、戦艦模型もやりーの、艦これまでやりーのでは時間が幾らあっても足りませんねえ。9月は三連休が二回あるのが頼もしい限りですが。

                       船体の製作を続けます。課題の縞鋼鈑ですが、カッターナイフで斜め線を入れただけでは全然それらしくありません。何とかなんねえかな?と思って鉄道模型の部品箱を漁ったら、エコーモデルの網目板が出てきました。スケール網目板(T型用)ってのがそれです。

                      http://www.imon.co.jp/MODELS/RESULT.MBR/DTL?W=304&X=700&Y=7&Z=25


                       これは!まごうかたなき縞鋼鈑。そのまま使えそうです。いやー、まさかねえ。本格的な加工をすることになるとはねえ。仕方ないので、駆逐艦用のエッチングパーツも追加で購入です。島風用のエッチングパーツは無いと思いますので、他のもので代用しましょう。

                       さて、船体には網目板を貼りますので、船体上部のディテールは切り取ってしまいます。
                      大きなディテールは綺麗に切り取って再利用しようと思いますが、魚雷発射管基部の丸いパーツが上手く切り取れません。仕方ないので、ここは自作することにしました。

                       プラ板を丸く切るのは至難の業ですが、ここは文明の利器を使いましょう。



                       これです。マンドレール。マンドリルじゃありませんよ。マンドレール。何ていいますかね?電動ドリルの先端に取り付けて削ったり擦ったりするパーツですが、ネジが付いてて紙やすりとかバフとかが交換できるようになっているものです。



                       ここに、8角形くらいの形にラフで切り、センターに穴を開けたプラ板をはさみこみます。
                      挟んだらネジでしっかりとめる。



                       これを、ルーターのチャックに挟んでヤスリでドリルレースします。これで、丸いパーツが比較的自由に作れるというわけ。



                       完成したものがこれ。今回使ったマンドレールなら、直径5mm以上の円形パーツが作れるという算段になります。

                       これを使って、早速本体を作りなおしてみました。艦上部のパーツは大きいものだけ一部再利用します。あとはあっさりと削り取って、縞鋼鈑を貼っていきました。



                       もう後戻りできないw
                       パーツを並べてみます。



                       おっ、なかなかいい感じじゃないですかー。
                       これさえ出来れば、あとは早いです。何とか頑張ろう。





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