猫町軽便の機関車たち

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    現在制作中のレイアウトは、雀坊軽便鉄道猫町支線と命名しました。
    その由来は後日ご紹介するとして、ここで活躍する車両たちには、過去作成してきた1/87スケールのものは採用せず、猫町支線(通称猫町軽便)という新しい路線にして、車番も1からやり直そうと思います。

    車両は第一に走行性能重視。安定した性能で定評のある、ミニトレインズの機関車たちを中心に、古株ながら良く走るピィコのバリキット+ミニトリックスT3あたりを主役にする事としました。1/87のスケールモデルたちは、お役御免となります。

    しかし、ミニトレインズの機関車たちは、いわゆるエガータイプのカプラーです。
    弊社ではマグネマティックないしKATOカプラーを標準としていますので、換装が必要になります。

    そこで、ここしばらくの間、ミニトレインズの機関車たちのカプラーをマグネマティックに替える作業を続けていました。

    先日、漸く4両目の交換作業を終了し、昨日塗装を済ませて、本日開催される模型仲間の集まりでお披露目という形に漕ぎつけました。

    それら4両の機関車を、改めてご紹介したいと思います。

    1号機:コッペルタイプ改造



    ミニトレインズのコッペルタイプを改造したガチコッペル(笑)です。
    前々回ご紹介したとおり、キャブ窓を楕円にして、ドームを太く加工。シリンダーブロックもコッペル風に改造しました。
    塗装は、ドライブラシを軽めにして、錆色を多めに使って古めかしいイメージにしました。
    ナンバープレート1を付けますが、赤か青あたりで色差ししようかと思案中。

    2号機:オリジナルエガー2号機改造



    エガーバーンの2号機の上回りに、ミニトレインズの下回りを合体させたリメイク品です。特に目立った改造はしていません。塗装は埃っぽいイメージを出したかったので白っぽく汚しましたが、汚しすぎだったかも?

    5号機:クラウスタイプ



    ミニトレインズのクラウスタイプそのものです。煙突を短く切って、スタイルを良くしてあります。塗装はオーソドックスなドライブラシのみ。こちらもナンバープレートの装着待ちです。

    ガキ1:グマインダータイプ



    ミニトレインズのグマインダーです。黄色が売り切れで、アンデコ製品を買ったので、自分で塗装しました。下地に茶色を塗り、上から黄色を塗って、剥がしチッピングを試みましたが、一部は下地の茶色まで剥がれてしまって全く無意味でした(苦笑)
    レタリングはデカールにしようかと考えています。無番号でもいいかな?

    全体共通の改造としては、ヘッドライトに銀を差し、その上からエポキシを盛ってレンズにしているのと、前述のマグネマティックカプラー換装になります。

    このほか、バリキットの3号機、ロコインターのCタンクを4号機として入線させる予定。以前作ったポータータイプのサドルタンクはセルフリメイクして7号機にします。
    ミニトレインズは、あと、ブリゲイドロックが欲しいのですが、なかなかお金の都合が付きません。
    そうそう、杉山さんのベビーボックスカーがありました。こいつも塗装待ち。

    客貨車は、随時リメイクの予定。

    気動車も作り直そうと思っています。単端式と片ボギーを検討中。

    それらは今後の作業となりますので、レイアウト作成と平行して作っていきます。
     

    ミニトレインズ2号機を「コッペル」に改造する。

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      今日は、先日改造したミニトレインズのグマインダーを塗装しようと思っていたのですが、生憎の雨。
      そこで、以前から気になっていたもう一両のミニトレインズの改造に着手しました。

      コッペルSLと称する機関車は、エガーバーンの2号機をリメイクしたものですが、誰がどうみてもコッペルとは言い難いスタイルです。

      キャブ前面の丸い窓、細いボイラーに、ひょろ長いドーム、シリンダー形状など、何一つコッペルとは似ても似つかぬスタイルです。どちらかと言えばドコービルあたりを模しているんじゃないかと思っているのですが、まあ、これはこれで好ましいスタイルだと思います。

      しかし、同じ機関車が2両揃ったら、一つは改造したくなるのが人情というもの。以前、オリジナル・エガーの上回りを使った2号機を作ったときから、もうひとつのバルーン煙突のほうをコッペルスタイルに改造しようと企んでいました。

      で、本日その加工を行ってみました。
      制作中の写真を撮り忘れたので、完成した状態の写真をご紹介。



      改造ポイントは、キャブの丸窓を楕円形に改造するのと、細いドームにプラパイプを被せて一回り太くすること、そして形の違うシリンダーブロックをコッペル風に改造する3点になります。



      ついでにカプラーもマグネマティックに換装してあります。



      どうでしょう?コッペルっぽい感じになったでしょうか?

      明日も天気は今一つの予報なので、何か工作をしましょうかね。



      ミニトレインズ グマインダーのカプラー換装

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        さて、クラウスに続いて、グマインダーもカプラー交換します。



        やり方はクラウスと同じで、エンドビームに穴を開けてマグネマティックの1015を差し込むだけ。こちらはクラウス以上に余裕がないので、相当出っ張らせてしまいました。仕方ないので周囲をプラ板で囲んでカプラーポケットの張り出しっぽくします。
        これならいっそのこと、エンドビームごと分厚くするか、曲面を付けても面白い感じになるかもしれませんね。



        貨車との間隔も、この程度なら合格でしょうか?

        さて、いつの間にか9月になりました。
        軽便祭まで1ヶ月ありません。

        今年のDMCは完全に幽霊部員なので、何も出来ていません。しばらくは自分の作品だけに注力したいので、今後も幽霊部員かなあ?メンバーには申し訳ないのですが。
        そんなわけで、手ぶら参加というのもアレなので、クリクラのお題をひとつやっつけようと思います。

        フィニッシュ祭という事なので、私流のフィニッシュで仕上げた作品を幾つか持っていきましょう。この、アンデコグマインダーに、それらしい塗装をしましょうかね。牽引させる貨車にもネタを入れたいので、今度のシルバーウィークに集中して作業したいなと思います。果たして、完成するかどうか。

        レイアウトのほうは、一部植生表現を開始。
        前回も少し紹介した、Nゲージ用の情景コレクションの「竹」を、さらに増殖させて雑木林っぽくしてみました。これ、どう見ても竹じゃないんですけど(苦笑)。でもまあ、密生させるとそれなりに映えます。この手の雑木林の表現には、下生えの雑草を表現すると実感的になるようです。密生させるのがコツ。ここにはプリザーブドの苔が大活躍。



        あとは、猫じゃらし。
        我が家の周囲には猫じゃらしの群生地がありますので、ここで積んできた猫じゃらしを乾燥させ、種を抜いて残った穂先をピンセットで抜いて、地面に植えていくという気の遠くなる作業を続けています。



        面倒な工作ですが、やっただけの価値はありますね。
        Oナローでは雑草にしか使えませんでしたが、HOクラスだと田圃の稲の表現などにも使えそうです。

        次はいよいよ各種ストラクチャーに着工できるかな?工期が遅れ気味なので、祭以降、挽回したいところです。
         

        ミニトレインズ クラウスタイプのカプラー換装

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          レイアウト制作は、シーナリィに着手していますが、なかなか写真が撮れません。
          ちゃんと記録したいのですが、うまく行きませんね。

          しばらく車両を作っていないので、そろそろ飽きが来ました。そこで、今回のレイアウトでメインに使う、ミニトレインズのエガーバーンタイプの機関車の加工を行うことにしました。

          ミニトレインズは、エガータイプの引っかけ式カプラーですが、ウチのメインのカプラーはマグネマティックタイプなので、これに交換しようという試みです。



          エガー2号機タイプは比較的簡単に改造出来るのですが、5号機タイプのクラウスのほうは、なかなか難しい加工を余儀なくされます。
          結論としては、前後のエンドビームに、カプラーポケットギリギリサイズの穴を開け、マグネマティックの1015番を無理やり押し込んで固定するという荒い工法で作っています。
          それだけでは不安なので、後側のエンドビームをプラ板で貼り重ね、厚みを出しました。固着には薄くゴム系接着剤を塗っています。これだけでも数両の車両を牽引する分には問題ありません。



          その他、高すぎる煙突を短くして、2号機と同じくらいの高さに合わせました。
          シルエット的にも、まとまったと思います。

          濃いめのグレーで塗装し、ウェザリングを行いました。ウェザリングはもう少し行います。



          制作中のレイアウトの上で記念撮影。



          レイアウトのほうは、ティンバートレッスルを作ったのと、線路脇の植生をこまめに行っています。写真の林は、N用ジオコレの竹なんですけど、全然竹に見えませんね。灌木という事にしておきますか。本当は竹林にしたいんですけどねえ。



          【エガーバーン】エガーの客車を買う。

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              いつも使ってる英国のバイヤーさんから、エガー客車のジャンクを買いました。送料のほうが遥かに高かった(苦笑)。他のパーツとかと一緒に買えば良かったなあ。



             おとなしめのデザインで、日本型としても通用しそうですが、じっくり見ると癖がありますね。写真では分からないんですが、妻板のドアがオフセットしていますし、デッキの手すりのデザインも独特な感じがします。かなり大きくて、とても1/87とは思えませんが、リリプットの客車なんかも大きいですから、ヨーロッパサイズと考えると、妥当な大きさなのかもしれません。おそらく、1/87スケールの日本型車両と組み合わせると不自然でしょう。

             下回りが独特で、軸受ごとカプラーが回転します。台車マウントのニ軸ということになりますね。エガーの二軸客車はみんなこの構造になっているみたいです。このほうが急曲線を曲がることが出来ますが、ホイールベースが長くなり、洋風のイメージになります。



             折れている手すりを修正し、塗装を変えて使おうと思いましたが、これはオリジナルのまま保存し、同じ寸法でプラ板から自作してみようと思います。とりあえず、新しい雀坊軽便の客車の基本サイズが決まりました。

             さて、その前に仕掛り中のモーターカーを何とかしませんと、またもや浮気の虫が。


            【エガーバーン】ミニトレインズを使った2号機のレストア

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                DC11とバリキットを塗装しようと思ったら、雨です。これじゃあ塗装なんか出来ませんので、車両の工作を行う事にしました。

               ナローガレージさんで、DL&SLのシャーシが販売されないことになりました。理由は明確にされていませんが、私なりに解釈してみます。実は、今回からのシャーシは前回のコッペルタイプのものと仕様が全面変更されており、このため、エガーのボディに対して、簡単な換装が出来なくなっているのです。
               したがって、今回のSLシャーシを利用してエガーを再生しようとした場合、以下の加工が必要となります。

              ●2号機への換装

               1)フロントビーム、エンドビームの作り直しが必要です。

               フロントは、ビームの入り込む余地がなく、サイズも異なっています。このため、完全な作り直しとなります。また、構造上、フロントデッキが1mmほど嵩上げになり、全高も1mm高くなってしまいます。
               一方、エンドビームはシャーシが長く、相当な欠き取りを必要とするため、作り直したほうが早いでしょう。

               2)ガイドヨーク固定部がネジ止めではないため、元のボディに穴をあけるか、ガイドヨークの出っ張りを切り取るしかありません。

               元のボディに穴をあけると、元エガー仕様には戻せなくなってしまいます。ガイドヨークの出っ張りを切りとるほうが良いのですが、そうするとボディの固定が煙突兼用のネジ1カ所になってしまい、不安定になります。

              ●5号機への換装

               オリジナルを生かすか、シャーシを生かすかで2通りの改造が必要となります。

               1)オリジナルを生かす換装。

               オリジナルを生かすとすれば、SLシャーシを使わず、DLシャーシを使ったほうが良いでしょう。
               旧製品のロッドまわりまでそのまま使って、DLシャーシの後部動輪にタッピングしてメインロッドを組み込む工作が必要です。

               SLシャーシを使ってオリジナルを生かす場合、旧製品のメインロッドまで使って、サイドロッドはミニトレインズを使うハイブリッド工作が考えられますが、今回のシャーシのロッドピンはネジ溝が切られておらず、押し込みタイプになっている可能性があるので、分解は躊躇せざるを得ません。下手に抜いて、ピンがガバガバになったら始末に負えませんし。その意味で、5号機への換装は、DLシャーシを使うべきと判断します。

               2)SLシャーシを使う換装。

               オリジナルのままではサイドロッドがないので、ディテールにこだわるならボディ側を改造したほうが良いでしょう。
               これは単純に、ボディからシリンダー部分を欠き取るだけでよいと思います。
               また、2号機の時と同様、ガイドヨークの出っ張りが嵌る部分は穴をあけておく必要があります。

               以上のような改造が必要となり、一筋縄では行きません。また、1号機は所有していないのですが、旧タイプの1軸駆動のものは再利用できないでしょう。

               このようなことから、簡単に改造できないという意味では、ナローガレージさんが代販をしないというのは、ある意味正解といえるかもしれません。もちろん、それだけの理由ではないと思いますが、正規代理店として、簡単に交換できないシャーシを販売するのはどうかとも思いますので、そこは支持したいと思います。まあ、買いたい人は他から仕入れれば良いだけの話。私のように海外から直接並行輸入する手もありますし。

               さて、その前提で、エガー2号機への改造を行ってみました。
              このようなイメージになります。塗装していませんので、改造点が良くわかると思います。



               カプラーはマグネマティックの1015ですが、ネジ止めするスペースがないので、カプラーポケットを固めに作り、ゴム系接着剤を塗ってぐいっと押し込んだだけです。カプラー換装が難しいのもエガー改造の難点ですね。



               横から見ると、フロントビームの厚みの分だけ嵩上げされているのがわかります。
              ここは、構造上こうするしかないんですね。もう少し薄いプラ版を使えばなんとか誤魔化せるかもしれませんが。



               
               
                
               
               下からみると、こんな感じです。後部のエンドビームがギリギリなのがおわかり頂けるでしょうか。

                さて、機関車3両が仕掛りで溜まりました。来週は塗装したいなあ。

                


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