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貧乏モデラーのナローゲージ建設記
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ヤマの電車を作る(4) 箱型電機

  精力的に増産を続けているヤマの電車ですが、今日は箱型電機を作ってみました。当初はL電を作るつもりでしたが、動力装置を、もう少しあれこれ考えたいので一旦お蔵入りです。

 こういう機関車は、国内の鉱山鉄道には居ないと思いますが、そこはそれ、マイ電鉄ですからね、何でもありの精神です。どっちかというと、かつての西武鉄道のように、旧型機関車たちがゴロゴロしているような姿を再現したいな、という思いがあります。
 これからも、WHタイプとかスイス風の機関車を作ってみようかと企んでいますが、さてどうなりますことやら。

 で、こいつ。
 イメージとしては、駿遠線のDD501とか、国鉄のEH10とか、そんな雰囲気です。これもオールプラ製です。意外と手こずり、箱になるまで映画2本分かかりました。

 最近は、BGMの代わりに溜まったDVDをながら見しつつ模型制作に励んでおります。今日見たのは「必死剣鳥刺し」と「借りぐらしのアリエッティ」。どういうチョイスやねん!!
 ちなみに先週作った凸凸機関車は、「吸血髑髏船」「昆虫大戦争」「吸血鬼ゴケミドロ」という松竹特撮シリーズ3本立てを「ながら見」しながらの製作でしたが、よもや予想だにしなかった「吸血髑髏船」で、松岡きっこのおっぱいポロリというシーンがあり、思わず巻き戻し(DVDは巻き戻しって言わんか)、しばらく模型に手が付かず状態でした(笑)
 昆虫大戦争の新藤恵美も可愛いかったなあ。

 特撮系はどうしても見入っちゃうから良くないので、今日はあんまり肩入れしないで「ながら見」出来る作品をチョイスしたつもりでしたが、「鳥刺し」で池脇千鶴の濡れ場という、これまた思わぬハプニング映像があり、しばらくカッターナイフの動きが停止しました(笑)
 
 それはさておき、箱型電機です。プラで車体を作っていますが、側面のベンチレーターとドアには筋目入りのエバーグリーンのプラ板を使っています。前面の窓は一段凹ませて、奥の窓を斜めに接着していますので、雰囲気はDD501よりEH10っぽい感じです。

 片側に乗務員ドアは1つだけ。しかも木製でドアに窓は無いというあたりに軽便っぽさを出してみましたが、やはり国鉄電機のモデファイという事で、かなり纏まったスタイルになっているように思います。



 パンタグラフは、とりあえず凸凸機関車の屋根を仮で乗せてみましたが、手持ちの16番用のパンタグラフの中から、PS17か16あたりを装着する予定にしています。このくらいの大きさの機関車の場合、普通ならセンターに鎮座させると思いますが、多少オフセットしようかと検討中。

 下回りはバンダイのBトレ機関車用動力にしました。こうやってみるとカツミのEB10みたいですね。この機関車は打って変わって地味な塗装にしようと思いますが、カツミのEB10のように、グレーと赤のツートンでも面白いかもしれません。

 凸凸機関車同様、ヘッドライトなどのディテールアップを行ってから塗装という事になると思います。

| ヤマの電車たち | 21:09 | comments(5) | - |
ヤマの電車を作る(3) 流線型客車 

 鉱山電車の製作を続けています。
 今日は客車を作りました。客車っていうか人車ですかね?

 明延の「くろがね号」をモチーフにして、もうちょっとモダンなデザインに。

 

大写しにすると結構アラが目立ちますねえorz



妻板は凄い流線型に一つ目。2段リベットのウインドシルだけ貼っています。



全体的なイメージは先日作った電車に合わせています。
下回りが暗くて見えませんが、台車はNゲージ用のブリルにしました。マグネマティックは台車マウントではなく1015番を床板に付けてあります。



凸凸型機関車とも相性は悪くない感じ。

あと2両くらいデッチ上げてから塗装に入りたいですね。
明日も何か作ってみましょう。

| ヤマの電車たち | 21:11 | comments(7) | - |
ヤマの電車を作る(2) 凸凸型電気機関車

  昨日の防爆型っぽい機関車の続きを作ります。久々のプラ工作になりました。
防爆型にしては多少背が高くスケールオーバーなので、キャブを載せてみたら、何となく明治鉱山とか太平洋炭鉱の機関車っぽい感じになりました。 
 早速出来上がりの状態をご覧頂きましょう。


 凸型がダブルで重なっているようなデザインになっちゃいましたね。凸型ならぬ凸凸型ですね。「とつとつがた」というより「でこでこがた」と読んだ方が良い感じでしょうか?(笑)

 パンタグラフは手持ちのTOMIX製の安いPS22です。下枠交差は近代的過ぎる感じがしますが、幅が狭くて背の高い凸型機関車にはかえって似合っているような気がします。
まあ、実際の鉱山用電機にはローラーパンタあり、Zパンタありの、何でもありだったので、こんなヘンテコなパンタグラフを載せたやつが居てもおかしくないでしょう。

 側面は片側に窓を付けたのですが、出入口がありません。そこで、急遽反対側に欠き取りを付け、出入口としました。殆んど図面を引かない現物合わせのやっつけ仕事です。ミニトレインズの鉱車を牽かせてみると、なかなか似合っていますね。

 下回りは以前作った低速動力装置を使いました。2軸の動力が大量に余っているので、その消化をしなくてはいけません。そういう意味でも、小さい機関車がごろごろしている鉱山鉄道は作り甲斐があるというものです。リベットは0.5Φの穴を開け、引き伸ばしランナーで植え込みリベットとしてみました。手間は掛かりますが、コツが掴めてしまえば真鍮線植え込みより遥かに楽です。

 カプラーは少し悩んで、結局マグネマティックになりました。

 パンタを上げた最高点が昨日作った電車と合うように調整してパンタ台を作ってあります。ここの高さが違ってしまうと、電車は統一感が無くなってしまいますね。ただ、以前作った栃尾風の電車とは、かなり高さが違って、これでも相当低いんです。
 鉱山鉄道なので、パンタの高さは出来るだけ低くしたいが、太平洋炭鉱のように途中で踏切があるため、最低地上高をある程度確保しなければならなかった、とでも言い訳をつけておきましょうか。


 だんだんエンジンが掛かって来ました。この機関車はもうちょっとディテールアップしたいです。ヘッドライトとか付けたいですからね。それと、あと数両の車をデッチ上げてから、まとめて塗装に入ろうと思います。

| ヤマの電車たち | 21:16 | comments(10) | - |
ヤマの電車を作る(1)

  さて、ウォーミングアップも済んだので、そろそろ本格的に工作を始めます。
今年のテーマは「お山の電車」。炭鉱鉄道とか鉱山鉄道なんかの電化路線を、オリジナルデザインでやっつけてみようという魂胆です。

 とは言うものの、あまり鉱山にはこだわらず、小さな電車や機関車を、ひとつの鉄道として纏まった形に仕上げてみたいと思っています。

 実は、この構想は数年前から考えていて、以前ちらっと紹介していた車輌がありました。今回はまず、それを完成させます。

 車体はほぼ出来上がっていますので、下回りにBトレの動力装置を付け、屋根の上にパンタグラフを載せれば完成です。パンタは手持ちのPS−17?を使いました。エンドウで安売りしていたものです。16番用なので巨大ですが、このアンバランスさが結構気に入っています。

 同型の電車をもう一両と、付随車も作る予定にしており、それらもだいたい形になっています。

 続いては機関車。こちらはまだ試作的な色合いが強いのですが、市販動力を利用して、L型電気機関車が出来ないものかと四苦八苦しています。KATOのチビ凸動力のほうが安定感があるんですが、スタイルでバンダイのBトレ機関車用動力を使ってみました。

 いかがなもんでしょう?かなりオーバースケールで、10t級かそれ以上という感じですが、何とかプロポーションは保てるような気がします。パンタグラフはワールド工芸のデキ62用の試作品のエッチング板を10枚千円という格安値段で分けて貰ったので、当分パンタグラフには困りません。

 デンシャをやるのに一番コストが掛かるのがパンタグラフなので、こういうパーツを安く分売してくれるのは助かります。ただ、試作品だったらしく、ちゃんと組みあがらないのが難点(笑)
 パンタ台は小さいチャンネル材を折り曲げて作ってみました。

 もう一両は防爆型?いやいや、もっと怪しげな機関車になる予定です。

 しばらく、こんなのを沢山作っていく予定。先日組み立てた2両の小型客車も、この鉄道の仲間入りです。

| ヤマの電車たち | 21:47 | comments(2) | - |
富士重T34N型モーターカー

 リハビリ第2弾には、ワールド工芸のモーターカーを選びました。
これは昨年、ジャンクで仕入れたもの。モーターが付いて2千円とリーズナブルなお値段でしたが、走らない。
 分解してみると、モーターは生きていましたので、これは別の用途に使うことにします。0.2の細身のウォームギヤが入手出来ました。さて、これで何を作りましょうかね?



下回りを分解してしまいましたので、代替にポートラム動力を奢ります。こちらのほうが良く走りますしね。



絶縁等の関係で、若干背が高くなってしまいましたが、ワタシ的には問題なしです。



後ろ側のディテールが一切ついていないので、ここは真鍮板の切れ端でも使って再生してみようと思います。出来ればキャンパストップの幌も自作してみましょう。



| 1/87林鉄 | 20:25 | comments(0) | - |
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