TOMIXの駅舎を改造する。

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    半年近く模型をやっていなかったので、腕が鈍りまくっています。

    今はHOナローレイアウトのストラクチャー作りが停滞中なのですが、フルスクラッチは疲れるんですよ。しばらくぶりに工作をしたら、何か全然ダメ。カンが鈍ってるんですな。これはいけません。

    少しリハビリも兼ねて、軽加工を楽しみたいと思い、こんなものを買って来ました。



    TOMIXの木造駅舎です。1200円でした。これ、昔から売ってますよねえ。

    ちょっとフルスクラッチに疲れちゃったので、こういう気軽な工作で勘を取り戻していこうというワケです。自作のHO用ストラクチャー作りの工作の参考にもなります。

    たまーに編成物を走らせたくなったりするので、お気楽Nゲージレイアウトを作っておこうという算段です。ストラクチャーは全て市販品加工、レールも既製品で済ませます。20m級4両編成くらいが走れる感じが良いですね。小さいのはナローで充分なので。

    私はナローゲージャーがメインですが、元々は旧型国電ファン。やっぱり時々、カラフルな旧型国電の編成を走らせたいという欲望に駆られるので、その欲求を満たそうという事です。さすがにHOは大きすぎるし、お金もかかるので、お気軽Nゲージで充分です。凝りだすときりがないので、そのあたりは適当に。

     

    こっちを本業にしてしまうと、ナローが全く作れなくなっちゃいますので、こちらはあくまでも息抜きです。

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    以前、Nのレイアウトは市販品を並べただけのものが多く個性が無い、みたいな事を言いましたが、最近では、むしろ市販品でも丁寧に加工すれば以外とイケるものになるんじゃないの?と思うようになりました。

    ナローレイアウトのストラクチャーを作っていて、とにかくフルスクラッチの面倒くささを痛感しています。レイアウトの肝になるような部分は、勿論自作のほうが望ましいのですが、市販品をうまく使って他のものに化かす面白さってありますよね。

    一昨年の軽便祭で見た、Naribowさんのパイク「柄石鉱山」に、Nゲージの橋上駅舎が実にうまい感じで使われていて、ああ、こういう使い方は良いなと思いました。



    まさに、グリーンマックスの合言葉、「Nゲージは創る楽しみいっぱい」を表現した印象的な作品でした。こういう感じで、市販品をうまく活用したお手軽レイアウトを作りたいなと思ったわけです。

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    さて、それでは改造に着手しましょう。
    この木造駅舎、意外と良くできているんですが、土台?の表現がイマイチなためにあんまり実感的に見えません。階段が大げさで角度が急なので、箱庭感が増長されてしまっています。

    ちゃんと塗装して、少し加工すれば結構見栄えの良いものになりそうなので、これを弄ってみることにしました。

    まずは分解です。接着剤は使われていないので、慎重に外していきます。窓ガラスを外すのは要注意。ここで焦ると窓を割ってしまいますので。



    分解後はこんな感じになりました。赤い丸ポストだけ接着されています。

    まずは窓桟を塗ります。色は木造のイメージなので、バフを使いました。最初はマスキングテープを貼る、気の遠くなるような作業をしたのですが、途中から面倒になってそのままフリーハンドで塗り分けました。意外と何とかなるものです。



    駅舎本体は元の色を活かしてウェザリングだけしました。屋根は手持ちの瓦用ブラック(黒、白、赤、青、銀を適度に混合したものを強烈な艶消しにしたもの。NATOブラックより少し濃い黒です)を塗ってからウェザリングをしています。



    大した加工ではないのですが、かなり実感的になりますね。元のデザインがしっかりしているので、少しディテールアップしただけで見違えるようになりました。あとは雨樋を付けて、駅名看板などを作って終わりです。いやー、駅舎が半日仕事で完成するなんて楽だわー。

    ホームのほうは大加工になりました。切った貼ったして、ホームから直接階段が降りている感じにします。



    まだちょっと不自然かなあ?階段が大きすぎるんですね。駅舎側を少し嵩上げして階段4段くらいにしたほうが良いかもしれないです。或は、やはりホームとツライチにすべきでしょうか?

    5mm程度嵩上げしたもの(左)と、キットのまま(右)との比較です。改札越しに眺める雰囲気は、明らかに左のほうが良い感じですね。やはり少し駅舎側の地面を上げたほうが良さそうです。そもそも、このホームを使うのかも含めて再検討します。



    付属のストラクチャーは、大袈裟な台座が変な電話ボックスを外し、直付けにします。少し浮かす感じでしょうか。16番では、いわゆる「丹頂電話ボックス」がメジャーですが、あれは昭和40年代前半には消えています。今回表現したいのは私の高校時代前後、昭和50年代を想定していますので、やはり全面ガラス張りのほうが良いですね。



    キットの電話ボックスはただの透明プラの箱ですので、枠を銀で塗り、中に青電話か黄電話を設置したいところ。緑のカード電話の登場は1982年ですが、そこまで新しくはない年代にするつもり。

    丸い郵便ポスト「郵便差出箱1号(丸型)」は、そのまま塗装して使います。

    小さな売店はホーム上に移設し、新聞スタンドにしましょうか。駅弁の売店でもいいかな?



    1200円で随分遊べますね。やはりこういう工作は楽しいです。

    しばらくNゲージのストラクチャー制作を続けていこうと思います。





     


    軽便讃歌宗第15回軽便祭

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      どうもブログでは大変ご無沙汰(以下略)

      今年は消費増税のおかげで上半期は全く模型が出来ませんでした。
      それもやっと今日でおしまい。今年は、あと3ヶ月しか残っていませんが、少しは模型に触れるようになると良いんですが。

      で、下期のスタートと言えば毎年10月第1週に実施している軽便祭。今年は9月末になりました。消費増税直前ですけど、ここまで来ちゃえばジタバタしても始まらない。仕事は部下に任せて軽便祭に参加してきました。

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      初日は恒例の「軽便賛歌」
      もう10回目です。述べ20名のかたに発表して貰ったわけですが、もうネタ切れかと思いきや、話したい人が山ほど居るのだとか(笑)
      お亡くなりになる前に、高齢のかたから順番に登壇して頂いたほうが良いかもしれませんね。(いや、冗談ではなく)

      さて、今回のトップバッターは三宅俊彦氏。「列車名変遷大事典」「時刻表大研究」の著者です。
      ご自身と軽便鉄道とのつながりを語って頂きました。
      釜石の機関車たちの写真が良かったですねえ。私は、ああいう武骨なタイプが好きなんです。
      あと、どこか忘れましたけど、ナベトロを10両近く牽引していたDLの見事な写真も印象的でした。

      後半の絵ハガキコレクションの紹介も素晴らしいものがありました。見た事のない写真の連続。特に九州の軌道の絵ハガキが素晴らしかった。

      続いては、阿部敏幸氏。言うまでもない、エコーモデルの店主さんです。
      ご自分の鉄道経歴を語られていましたが、何と!天賞堂の下請けをやっていたフクシマ模型(天賞堂制作部練馬支部)でアルバイトをされていたんだそうです。

      模型店開業に至るまでのエピソードも、いちいち頷くものがありました。「お客様を大事にする」「商品在庫を切らさない」がモットーと仰っていました。エコーは我が家から遠いので、1度しか行った事が無いのですが、こんな模型店が近所にある人は羨ましいです。

      写真は頸城、尾小屋、台湾と、TMSの阿部さんの記事を読んでナローを知った我々世代には懐かしく、また素晴らしい写真が多かったです。カメラはマミヤプレスを3台使われていて、さすが中判カメラの写真はアップにも耐える解像度と質感でした。サブロクの叡電、北丹鉄道の写真も良かったですねえ。

      私が勝手に師と仰ぐモデラーは、故ジョン・アレン、和久田恵一さん、そして阿部さんなのですが、そのうち二人の講演が聴けたというのはとても嬉しい事でした。事務局の方々に感謝するばかりです。

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      講演会の後は、出展者を集めて恒例の前夜祭。今回はいつものお店ではなく中華料理店だったのですが、紹興酒を飲んだのがマズかった。量はセーブしたつもりですが、結構酔っぱらってしまいました。おかげで翌日は大遅刻。

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      さて、軽便祭当日の模様を簡単にご紹介します。まずはモデラー編。



      我らがクリッターズクラブの展示は「珊瑚大集合」。先日亡くなられた珊瑚模型店店主の小林さんを偲んで珊瑚模型店製のナロー製品を大集合。で、これに出そうと思っていた車両を全て持ってくるのを忘れました(笑)参加資格なし!

      クリクラブースでは、例によって大御所から若手までたくさんのかたの作品を展示しました。若手が増えて活気づいてきたのは良い傾向ですね。しかし中間層が少ないなー。30代から40代くらいのメンバーが少ないのです。この世代はみんなNゲージャーですかね。

      お隣の四頓倶楽部+1では、家元さんの新作パイク2つと、ないねんさんの新作パイク。いずれも立山砂防がモチーフです。家元さんの滝の表現が秀逸でした。





      ないねんさんのコルク素材を上手く利用した崖の表現も見事です。



      そのほか、蛇窪さんのパイクと菅さんのヒラバル。菅さんのヒラバルは人気がありましたねえ。

      反対側には近寄りがたい(笑)、病モデに叱られるコーナー。



      昨年はレポートゼロだったそうなので、今年はウチがレポートします。「真鍮パイプは薄く切ると割れちゃう。外側に向かって圧力が掛かってる」「0.2ドリルは折れやすい。ボール盤やピンバイスはダメ。折れるのは削る時より置くとき」「チェーンはすぐに緩んでしまうので難しい。焼き入れしたいが、そこまでやる事でもないし」
      等々、何言ってるんだか良く分からないような会話の連続でした(笑)

      栂森鉄道さんは、会場で駅舎を作っちゃうという暴挙に。見事完成したのが凄い。



      久々の登場は、むかし下津井の磯野さん。今回の新作は何と、列車が通過すると跳ねあがり、接近すると閉まる跳ね上げ鉄橋。これは見ていて楽しかったですね。構造が知りたいな。



      ギミックと言えば、今回初参加の鉄模研究室。踏切と腕木信号機を自動的に動かすアイデアをご披露されていました。踏切は活用してみたいですね。ま、ナローにはあんまり遮断器付き踏切は無いんですけど。



      桐蔭学園の鉄研さんたちの出展が気になりましたが、準備不足だったのでしょうか?アイデアは悪くないのですが、もう少し見せる工夫が欲しかったですね。

      今回は過去最高のお客様の入りという事で、他のブースを見ている時間があまりなかったのが残念です。

      全体的にはサウンドが当たり前っていう傾向になってきた感があります。やっぱり音が出ると違いますよね。でも、駿遠倶楽部さんの「蛍の光」(サヨナラ列車の再現?)には、何度か「ええっ?もう終わりだっけ?」って思ってしまいました(苦笑)

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      物販出店の個人的目玉は猫屋線。



      トロリーを予想していたのが見事的中しましたが、まさかの福島交通!



      馬面電車だと思っていたのですが、花巻は、どう頑張っても花巻にしかならないほど個性が強いので見送ったようです。



      動力は東芝電機用。パンタは名鉄用の流用との事。オーバーハングが長いので、カプラーを新造していますが、これが秀逸。今までのようなダミーではなく、ちゃんと連結できます。アーノルトタイプは捨てちゃうだけだし、ダミーの朝顔も使わないので、今回の、ちゃんと連結出来るカプラーは良いですね。出来れば、こういうのを安定供給して欲しいところですが。

      レイアウトはシェフの仙北が出来上がっていました。雄大な仙北鉄道のイメージを良く表現出来ていたと思います。



      さて、物販では、昨年とは大きく違う事がありました。NGJメンバーの多くが出展者として参加することになったのです。模型の丸屋、IORI工房、かんきゅう舎、レイルクラシック、浜頓模型部などなど、多くは3Dプリントやレザーカットが中心ですが、こういった新しいデバイスがガレージキットメーカーの敷居を低くしているように思います。

      これは某氏とも話をしたんですが、モデラーには2種類あって、他人と同じものを作りたくないタイプとそうでないタイプが居るようです。私はどちらかと言えば他人と同じ物は作りたくないタイプなので、自分の作品のキット化みたいな事は考えられません。どっちが良いとか悪いとかいう事ではなく、要はメーカー素養があるか、無いかの違いだと思っています。私にはメーカー素養は無いですね。

      そんなわけで、たくさん刺激を頂いた軽便祭になりました。

      戦利品は南軽出版局の本だけ。アルモデルのモーターカーにも心惹かれるものがあったんですが、みんなと同じ物は作らない主義なので。あれも個性がありすぎて、改造ネタには向かないですね。ラジエターだけ欲しいです(笑)

      同じ理由で、記念エッチング板も未購入。ここ数年買ってません。特に今年のは作れそうにないし(笑)

      さて、今年は過去最高の入場者、867名となったそうです。事務局の皆様、大変お疲れ様でした。また来年も宜しくお願いします。






      国際鉄道模型コンベンション2019

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        ブログでは大変ご無沙汰しております。
        半年くらい全然模型に触れていない状態で、モチベーションだだ下がり中でした。
        そんな中、毎年恒例のJAM(国際鉄道模型コンベンション)2019が開催されましたので、NGJ(ナローゲージジャンクション)の一員として参加させて頂きました。

        設営日と土曜のみの参加でしたが、少しだけ見たもののレポートをしたいと思います。

        まずは我らがNGJのブース。
        今回はプラ製ナロー大集合という事で、エガーバーンから猫屋線まで、プラ製ナローゲージ車両を一同に集めてみました。



        Gゲージのデカい車両からNナローまで、かなりの車両が集まっています。
        メンバーの一番人気は、今回ひっそりと売られていたバックマンの新製品2−6−0サイドタンク。凄いディテールとウェザリングが付いて2万円ちょっと。これはお買い得かも!

        新作は、今井さんの機関庫。古いヘルヤンのキットを組んだもの。これ、昔のTMSの表紙を飾ったやつですね。



        そしてU太さんのコロラドナローがリニューアル。真上からみると真円のエンドレスなんですが、そんなふうには見えないダイナミックさ。サウンド搭載のDCCロコが雄大なシーンの中を走ります。



        保線のおじさん大忙し。まさかの半田ごて持参!!



        NGJ一番人気は、今年もミニパイクのコーナー。カラフルなパイクの中をチョロチョロ走る小型機が子供に大人気。





        拙作も、猫屋線コンテスト入賞車両を受賞盾と一緒に展示させて頂きましたが、走らせないと面白くないですね。



        その他、気になった展示をご紹介。

        まずはメーカーブース。
        トミーの猫屋線単端は、思った以上に良い出来(上回り)でした。上から見る分には下回りは気になりませんね(笑) 台車の部品取りで買うつもりでしたが、別の下回りをあてがって、ちゃんと仕立てることにします。





        路線図には森林鉄道の表記があったりしました。いずれ運材車とか作るんでしょうか?

        TMSの展示は圧巻のN自作蒸機と、石井さんのレーザーカット作品群。展示が低くて写真がちゃんと撮れませんでした。改善して欲しいかな。石井さんのレーザーカットは今月発売の最新号で特集されるそうです。これは買いですかね。





        GMには懐かしの須津谷急行の車両が!もう一度Nゲージやるなら、こういうのを作りたいです。





        さて、一般展示。あんまり数多く見ていないのですが、中でも気になったものを。毎年出場の、お馴染みのレイアウトは割愛します。

        一番気に入ったのはシルバニアトレインのコーナー。大型模型がゆるゆる走ります。そして可愛い。色合いなども良い感じでした。意外と車両にウェザリングが施してあって、それが嫌味になっていないセンスが素晴らしい。



        そしてこの、電脳廃墟。模型は、中央のベルトコンベアに車両が乗って上まで行き、そのままジェットコースター式に降りて来るというもの。PC基盤をシーナリーに見せるというアイデアは私も温めていたのですが、先を越されてしまいました。悔しい(笑)



        下神明の立体交差を模型化したレイアウト。ダイナミックさと色合いが素晴らしい。



        あんまりアニメっぽいのは無かったようですが、これが突出していました。機関車の猫耳が動くのが素晴らしかった。



        モハモハの皆さんのトロリー。素晴らしい完成度。いいなあ。



        トロリーと言えば、この高低差のあるトロリーも良かったです。架線集電とのこと。ちょっとトロリーものを考えているので、この2つの展示は大変参考になりました。



        マツケンさんの展示では、この和風のセクションが良かったですが、文字がフォントなのが惜しい。こういうの、手書きにして欲しいです。普段フォントで仕事してると、こういうの興ざめなんですよ。だってこの時代に存在してないフォントだもの。



        最後にレゴのコーナー。恐らく、今回の展示の中で一番お金掛かってますよ。80系っぽい電車が快走。東京タワーや上野駅にビックリ仰天。





        おまけ。

        低速コンテストで仲間の谷川さんが出場したのですが、惜敗しました。次回に期待しましょう。



        そんなわけで、色々と刺激を頂いたJAMでした。
        ぼんやりと考えていた新しいアイデアが固まってきたので、活動再開です。


        猫屋線SLが来た!

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          新年あけましておめでとうございます。っていうくらい何も書いてませんでしたね。

          昨年、転職してから、おかげ様で忙しい毎日を送っており、特に昨年暮れから今年の年度末にかけては大忙しの日々でした。
          その上に、五十肩だの腰痛だの肩こりだのが併発して、土日は基本的に完全休養。模型を作る気にもなりませんでした。

          その年度末をようやく乗り越え、やっと一段落したところで荷物が届きました。
          そういえば、鉄コレを予約していたんでした。もう、すっかり忘れています。

          第5弾でいいのかな?ついにSLの登場です。



          箱を開けてビックリ。半完成なんですね。動力装置はアクリル製の小箱に入っています。ボディを下回りにはめ込んで、別パーツの汽笛を取り付けて完成。



          動力装置付きなので、不随車にはプラ車輪以外に、金属製車輪とウェイト、カプラーセットが同梱されています。これならもう、飾り台用のレール付けないで欲しいなあ。その分値段を安くして貰いたいです。

          客車セットのほうが、黒い車体に丸いキャブ窓。貨車セットのほうは、緑と黒のツートン車体に楕円のキャブ窓です。ツートンのほうが1号機で、黒が2号機。



          お供の客車と貨車は以前発売されていたもののマイナーチェンジです。客車は塗り替えだけですかね?貨車はホワフをホワにした程度の差です。

          煙室とサイドタンク上部のパーティングラインが気になります。ナンバープレートも印刷なので、耐水ペーパーがけを行ってから再塗装したいところですね。


          分解するとこんな感じ。一度下回りを嵌めてしまうと外しにくいです。まず煙室を外し、それから屋根を外して、前後のキャブ窓まわりを外し、最後にサイドタンクを引っこ抜いて外すと無理なく解体出来ます。



          気になる大きさですが、エガーバーンの5号機と比べてみました。ほぼ同じくらいです。
          多少ディテールアップしたのち、再塗装して当社に入線させたいと思います。



          おっと、もう1両、ワールド工芸のコッペルタイプの機関車を買ったのですが、それはまた後日。
          ちょっとリハビリが必要な感じです。




           


          原点回帰

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            気が付けば、1月も半分が過ぎてしまいました。新年の挨拶もしないまま始まってしまった2019年ですが、今年もよろしくご贔屓頂ければと思います。それにはもうちょっと更新頻度を上げないといけないですね。

            軽便祭以降、あまりモチベーションが上がらず、鉄道模型はペアハンのドラム缶ロコを組み立てたくらいで、まだ色も塗ってない状態です。

            一方で、手慰みとしてプラモデルをちょこちょこ作っていました。ブログで発表するようなレベルの出来ではないので、特に画像は出しませんが、まあ細々とやっています。

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            定年まで3年を切り、今後の趣味ライフをどのように送っていこうかという事について、良く考えるようになりました。収入が激減するので、今までのようには行きません。まずは趣味を少し整理して、あまりお金のかからない、長続き出来る趣味をマイペースでやっていく形にシフトしていこうと思っています。

            そうなると、金食い虫の鉄道模型を辞めるのが一番早い道です。

            既に、HOやNの本戦ものをやる気は全く無くなっているので、それは問題ない。
            ナローも、キットは高いので、そういうのを買って作る気持ちもない。
            猫屋線をたくさん買って来ましたが、そろそろ改造ネタも尽きてきたので、今後は出ても1セットずつしか買わない予定です。

            ただ、折角50年近くやってきた趣味を辞めてしまうのはつまらないので、お金をかけないで模型を楽しむ方向にシフトしていきたいなと思っています。

            その第一弾として、今年から紙工作を復活させようと思っています。

            私の鉄道模型のスタートは、鉄道模型社のBタンクでしたが、工作の第一号は小高模型のペーパーキットでした。小学生のお小遣いでも、ペーパーキットは買えましたし、それなりのものは作れたんですね。そこへ原点回帰しようという事です。

            スケールモデルは作りません。自由形のみ。そのほうが気楽ですし、難癖付けられる事も無い。

            そんなわけで、去年の暮れあたりから、お絵描きツールを使ってケガキデータを作成していました。
            やっと形になってきたので、ケント紙を買って来てプリント。



            私のペーパー工作法も含めて、順次発表して行ければと思います。


             


            ペアーハンズの「ドラム缶ロコ」を作る

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              こちらでは大変ご無沙汰になっております。
              軽便祭以降、仕事を中心に物凄く忙しい毎日で、模型をやる気が全く出ず、精々Twitterで下らない事を書く程度に留まっておりました。

              いつの間にか11月末になってしまい、明日は模型サークルの定例会です。
              何にも作っていないので、手ぶらで行くのも何だと思い、3連休なのを良い事に、久々に手を動かしてみました。
              スクラッチの時間は無いので、先日の軽便祭で買ったペアーハンズのドラム缶ロコを作ってみます。
              これは、ペアハンのブログで予定品スケッチの告知を見た時に一瞬で気に入り、是非買わなければと思っていたもの。
              ペアハン祭に何も出品出来なかった(作りかけばかり)ので、罪滅ぼしの意味も含めての工作です。

              キットは試作品という事で、随分お安くなっていましたが、まさに試作品。久々の金属工作としては手強い相手になってしまいました。説明書(何故かOナローなのに1/87と書いてあるのはご愛嬌)以外に、試作品特価扱いのための内容説明書が付いています。
              一部寸法が合わないため、試作品になったようです。



              工作はまず、ドラム缶ボンネットから始めます。長さが足りないので、はこてつ動力組み込みに少々苦労しますので、出来るだけ前後蓋はギリギリに取り付けたほうが良いです。思い切って後蓋は省略しても良いかもしれないです。

              蓋の爪の位置がずれているとの事でしたが、それほどでもありません。しかし、丸めるのが大変ですね。一旦鈍すのを忘れてしまったので、いびつな形になってしまいました。こういうのは久々にやると忘れていますね。

              次に煙突を付けるのですが、単に2mmのパイプを挿してハンダ付けするだけの仕様になっています。これだとまっすぐ立てるのが難しいですね。内径1mmのパイプ状になっているので、1.2ミリのタップを立てて、ネジとワッシャで止めるのが一番楽だと思います。残念ながら1.2ミリタップも1.2ミリネジもないので、苦労しながらまっすぐハンダ付けをしました。

              おっと、その前に、ヘッドライト用の穴を0.8Φドリルで開けておきましょう。

              ボンネットが出来たら床板と合わせます。まだハンダ付けはしないで、合わせるだけにしておきます。後側に隙間が出来てしまうと、動力がギリギリになってしまうので、後蓋は床板の穴に合わせて少し曲げておくと良いです。

              工作中の写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。ダメですねえ。

               

              あ!煙突の蓋を逆に付けてるw 丸い溝があるほうが煙突側に付かないとダメです。うっかりしたなあ。


              キャブは前面+サイドと、後面を貼り合わせるのですが、後面側についている手すりが取れやすいので注意です。強度が無いので取ってしまいました。後で何とかするか、後の手すりは無しでも良いかなと思います。

              床板のキャブ取り付け部が2ミリ広いので、両側1ミリずつ切り落とします。やすりで削って下さいという説明ですが、糸鋸で切り取ったほうが楽です。

              ボンネットとキャブを組み合わせて、床板に嵌め、位置決めをしたらハンダ付けです。タップリ目にハンダを流し、キサゲ処理を頑張りましょう。

              屋根上にはラジエターに繋がる水タンクが載ります。先に台座を屋根にハンダ付けしてから、箱を組み立てて乗せ、ハンダを流して固定すると作りやすいと思います。

              ボンネットとキャブと床板がハンダ付け出来たら、ラジエターを組み立てます。

              6枚貼り合わせなので、瞬間接着剤を使い、重ねた周囲には軽くハンダを流して、あとはやすりがけで筋を消します。ただ、このあたりは厳密にやらなくてもいいでしょう。ハンダ付け工作は、ここでおしまい。あとは瞬間接着剤で、水タンクの蓋とラジエターに繋がるパイプ、ボンネットの上の蓋、煙突の蓋、手すりを付けていきます。

              これでようやく本体の完成です。試作品というだけあって、パーツの合わない部分や、工作に悩むところがあって、初心者にはあまりお勧め出来ないキットになっています。量産品は改良して欲しいですね。

              下回りは、はこてつ動力をいったん分解し、中間のパーツを指定の大きさに切ってから組み立て直し、車体にはめ込みます。

              ロッドのパーツが付いているので、最初はロッド連動にするつもりだったようですが、はこてつ動力をロッド式にするのは至難の技。諦めたものと思われます。

              On18なので、ロッド式にするならインサイドフレームのほうが良いと思うのですが、そんなわけで、この製品は下回りのディテールが一切ありません(笑)

              台枠だけでも何とかでっち上げたいですね。

              2日かけて、何とか形になりました。下回りのディテールアップとカプラーは次の課題としましょう。



              試走させてみたら、物凄いテールヘビーで、前進では軽くウイリーしながら走ります。何かウエイトを補充しないとダメですね。


               


              第14回軽便祭

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                9月30日は第14回の軽便祭でした。
                生憎の台風で雨模様という状況でしたが、たくさんのお客様に来て頂きました。

                さて、今年は転職などあって、ほとんど模型が出来ない状態でしたので、今回は出品なしです。

                展示の中から気になったものを幾つかご紹介。

                まずは新井さんの「四頓倶楽部1/2」。何とニチユの2tバテロコを5インチゲージで再現した大型模型。スケールは1/3だそうです。実物と同じくバッテリーで走ります。





                その巨大なバテロコと対照的な、極小バテロコも展示してありました。手前がHOナロー、奥の大きいほうがOナローです。



                続いて、その隣の「IMAGE」。レイアウト制作の手練れの猛者4人による、心象風景をレイアウト化したもの。いわゆるボックスレイアウトの集合式です。みんな素晴らしい出来!特に、水の表現が凄い!!











                栂森鉄道さんは、リゾネーターの上に線路を敷いちゃった!もちろん演奏も出来ます。取り外しも可能。



                みのるさんは第3回軽便祭に出品した石灰軌道を再出品。10年前の作品ですが、全く見劣りがしないのが凄いですね。そこをkumaさんの「屋久島の酒井」が快走します。



                昨年も出展していたダブルオーナイナーズ。若手中心の英国型レイアウトの集合体です。若いメンバーが増えて来るのは良いことです。Naribowさんは、ここのメンバーで参加なんですね。時間がなくて、皆さんとお話出来なくて残念。





                初参加の「礦林會」は、蓋を開ければ重鎮が名を連ねていました。秋田の林鉄を1/48で再現したもの。雄大なヤードにシビれました。





                最後にクリッターズクラブはペアーハンズ祭。アルモデルの社長さんの作品なども展示されていたほか、井上さんの七軒村が勢ぞろい!伝説のクライマックスは凄く小さくてびっくり。




                個人的には、デッキで手を振る少女が生で見られたので十分です。和久田さんオマージュの蒸気動車ですね。



                物販コーナーの紹介は他の人に譲るとして、今回最大の話題はやはり猫屋線の再煙化でしょう!
                電化と想定していたのですが、完全に読み間違えました。



                車両はトーマスのパーシーの下回りをベースにしています。これ、良く走るんですよ。
                車体は武骨なイメージで、どちらかというと立山重工業あたりのダサい雰囲気が良く出ています。カッコイイけど平凡なコッペルとかにしなくて正解と思います。



                キャブが2種類あるようで、妻板の窓が丸いものと楕円のものがありました。製品では塗装も変えるようですね。
                さて、いくつ買うかなー?今からお小遣いを貯めて予約しなくちゃ。



                所用もあって長くは居られなかったのですが、戦利品の報告など。



                アルモデルでBタンク下回りと台車枠。
                ペアハンのドラム缶ロコ。はこてつ動力ベースなんですが、はこてつ動力も入っているのが助かります(もう入手困難ですから)。
                あとは昨年の軽便賛歌の本を購入。

                で、その後ろの赤い電車は何でしょう?

                それはまた別の機会に。




                今週末は軽便祭。

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                  ご無沙汰しております。
                  まるでモチベーションが上がらず、模型には触ってもいません。
                  そんな中、今週末は軽便祭になってしまいました!



                  9月30日(日) 11時〜18時
                  人形町 綿商会館

                  上のフロアで、艦これの叢雲オンリー同人誌即売会もやってますw
                  艦これ帰りに鉄道模型もどうぞ!

                  私は何も出品出来ませんが、是非遊びに来てね。


                  叢雲オンリーなのがちょっと趣味と違うけど、同人誌即売会行ってみようかな?ww



                  JAM開催中!

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                    一昨日より本日まで、東京ビッグサイトで鉄道模型展、通称「JAM」を開催中です。
                    今回は「NGJ」の一員として出品者側での参加になりました。



                    まず、会場で目を引くのが小さなホンモノの機関車。成田ゆめ牧場で走行中の「ポーター亀の子」です。通常はオイル炊きなのですが、今回は屋内なので、ボイラーに圧縮空気を積め、エアーロコとして走行していました。



                    さて、展示です。まずは我々NGJのコーナーから。

                    一番目を引くHOn3の本格的なレイアウトはU太さんの作品。DCCでサウンド付きで走行しています。



                    続いて、みんなで持ち寄った「北海道のナローゲージ」レールを「北海道」の形に敷いて、その中に展示しました。私の作品もここに展示させて貰いました。



                    女子に大人気だった、リベットおじさんのミニパイクとAKINORIさんの新作On18パイク。色どりが綺麗なので目を惹きます。



                    服部さんの新作レイアウトは大きなアクリルケースに合わせて作ったもの。



                    Kumaさんのシェイは一日中自動往復運転。サウンド付きDCCです。シェイは一日中見ていても飽きないですね。



                    菅さんの新作はエンジン。コイルの中に自作のピストンが入っており、電気的に駆動します。これは凄い。



                    CHITETSUさんの新作モジュールは福島交通。え?12ミリはナローじゃない?固い事言いなさんな。相変らずの手際の良さです。



                    この他にもたくさんの趣向を凝らした展示がありますので、是非見に来てください。

                    他の展示はあまりじっくりと見られなかったのですが、幾つか気になったものをご紹介。
                    隣のお化け屋敷?はIMONさんの室内灯のデモ展示。夜を演出しています。



                    一番気に入ったのがコレ。ナローの鉱山鉄道のモジュール。凄い作りこみ。白い鳥が飛んでいるのが気に入りました。



                    お馴染み京急押入線。ここも照明の演出が素晴らしいです。



                    4110の集う炭坑鉄道。有名な作品のようです。ほぼモノトーンの世界。



                    何と言う団体か忘れましたが、これは凄い密度でした。プロの作品らしいです。



                    六浦高校鉄研の江ノ電レイアウト。良くまとまっていました。Nでも、これくらいの小型車両の似合うレイアウトのほうが私は好きです。もうひとつ、他にも箱根登山鉄道のレイアウトがありましたね。



                    お昼ご飯は場内のC&Cでカレー。日本一高いC&Cですw



                    そして最後は散財報告。
                    IORIさんの百年列車2&2.5と、アルモデル動力を二つ。
                    私としては珍しく散財しました。



                    打ち上げはいつものところで、ナローガレージさん、JELLYMODELさん、アルモデルの社長さんなんかも交えて大宴会!

                    本日参加の皆さんお疲れ様です。あと半日頑張って!




                     


                    JAMに参加します。

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                      こちらでは、大変ご無沙汰しております。

                      6月に何と転職してしまい、激動の2ヶ月半でした。
                      最初のひと月は模型を作る気にもならず、ふた月目は、手は動かしたもののブログにアップする気力がなく、ダラダラと3ヶ月以上も更新をサボってしまいました。

                      で、もうJAMの時期になってしまいました。

                      かつて、JAMに批判的なネタ記事を書いたら妙な人に粘着され、緊急回避的にブログ閉鎖をした関係で、どうにもこのイベントとは相性が悪く静観していたのですが、相性の悪かった鉄道模型コンテストが独立し、緩い大人の集まりみたいなイベントになってきたようですので、今年は参加してみることにしました。

                      いつもの通り、出品は「NGJ(ナローゲージジャンクション)」のブースです。
                      土曜日のみの参加となります。

                      作品は、前回作った松本製材のBB機関車を持っていくほか、3両ほど鋭意制作中です。
                      名付けて「〇〇っぽい」シリーズ。完成するかどうか不安でしたが、何とか格好がついたでしょうか?

                      1両目は以前工作中の姿をご紹介した「羽後交通っぽいキハ」。鉄コレ第1弾と第2弾のハイブリッドです。塗装するとそれらしくなりますねえ。あとは屋根を塗って、窓ガラスを入れて完成です。



                      続いては富別簡易軌道の改造。「歌登町営軌道の単端っぽいやつ」。はまなす号のボディを切った貼ったして、第4弾キハ12のお面を付けてあります。反対側はラジエターグリルを付けて大改造。動力は鉄コレED用でお茶を濁しています。これも屋根の塗装待ちですが、あと、カプラーが課題。



                      3両目は、同じく富別簡易軌道の改造。「幌延町営軌道の客車っぽいやつ」。あおぞら号のボディを切った貼ったしました。妻板はプラ板で簡単に。唐竹割りで幅詰めしたので、下回りはフルスクラッチになりそうです。時間が足りない!



                      間に合わなかったら半完成で展示です。

                      それでは、当日会場でお会いしましょう!



                       



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