野良モデラーの話。

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    プラモデルの人を中心に、「野良モデラー」なる言葉が流行っている?のを知った。
    その意味は、サークルに属さず一人で活動している人を指すようだ。

    しかも、「野良モデラーにはロクなヤツがいない」んだそうな。

    恐らく、「サークルに属してお互いの作品を批評しあうなどして切磋琢磨せず、一人で模型を作って自己満足に浸るようなヤツはろくでもない。」という意味なんだと思う。

    ある意味それは正しいとも言えるけれども、インターネットが発展して、サークルなんかに属さなくても幾らでも作品の発表機会があり、しかもそれに対する第三者の厳しい批評を受けやすい状況にある現在では、サークル活動に入る意味などあまりないのではないかと思う。

    要するに本人の意識次第、という事だ。

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    私は模型作りに正解など無いと思っている。
    正確で緻密な模型を作ると、素人受けも良いし目立つので、基本的にはその方向が正しいようにも見える。だが、基礎がしっかりしていれば素組でも良いと思うし、極端に言えば塗装なんかしなくてもいい。

    もっと言うならば、他人に見せられないような酷い出来の作品でも良い。本人が楽しんで作ったものであるのなら、それで十分ではないか。

    ただ、人は作ったものを他人に見て貰いたいという欲求が出てくることがある。その時、色々な批判を受けるだろう。それを受け止めて改善していくか、分かっていないと拒否していくかも、その人の自由だ。

    だが、サークルに入ってしまうと、それは通用しなくなる。

    サークルには色があり、方向性がある。そして、サークルを仕切る人物がいる。
    その人のお眼鏡に叶うように指導され、作品の作り方にも言及されていく。
    サークルが仲良し集団であるならば、その批評は甘いものになってくるだろうし、仕切り屋のワンマン集団であれば、その人間の意にそぐわない作品は激しく糾弾されていくだろう。

    私はそれを由しとしない。

    私がサークル活動を嫌う理由は、自分自身がかなり飽きっぽい性格である、という事も関係している。そういう団体に参加してしまうと、ノルマが課せられてしまうが、それが一番嫌い。仕切り屋さんからあれこれ注文を付けられるのも嫌い。
    作りたくもない模型を嫌々作るのは、模型に対する冒涜であろう。作りたくないものを無理やり作るんなら、積みプラにでもしておいたほうがマシだ。

    その他にも幾つか理由があって、私はプラモデルに関しては、いわゆるサークル活動はしない野良モデラーである。

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    鉄道模型に関しては、ナローゲージ関係の「NGJ」というサークルに参加している。

    NGJは、ナローゲージという言葉だけで繋がっている仲間で、特に厳しい規約もないし、作るものに制約もない。参加者は皆さん大人なので楽しく交流出来ている。そこが良いと思った。

    軽便祭絡みになると、クリクラとDMCというグループに加わっている。個人的には、NGJからの派生の分科会みたいなものだという認識。

    ただ、今回の軽便祭では、DMCとしては参加しないことにした。

    それは全く個人的理由で、今回の軽便祭のDMCテーマが、私の作る模型とは一致しなかったという点だけの話である。昨年も出品できなかったし、個人的には幽霊部員という存在は自分自身が納得できないので、今回は辞退した。人間関係とかそういうややこしい問題ではない。だから、来年のテーマに共感すれば、また参加させて頂くこともあるかもしれない。(一応、来年は単独出品を考えているので分からないけれども)

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    そもそも模型ってのは群れて作るようなものではないと思う。ただ、仲間の作品を見て刺激を受けたり、お互いに批評しあうという事は、悪いことではない。
    その辺りのバランスをきちんと取ってれば、サークルに入る必要はないと思うし、一人でやっているモデラーを悪しざまに貶す必要もないと思う。

    ただ、色々垣間見ていると、プラモデル系の展示会などに来る客の中には、かなり変な人が多いようなので、そういうイベントに参加するのは控えたいな、という気持ちは強い。


    ストラクチャーの制作(その11) 駅前大衆食堂を作る

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      ここのところ、ほとんどブログを書いていないのですが、レイアウトの制作は牛歩の歩みながら進んでいます。

      まずは一番面倒なストラクチャーをある程度モノにしようという事で、駅前広場(広場というほど広くないのですが)周辺の建物を作っています。



      今回作ったのは駅前食堂。いきなりほぼ完成写真ですみません。工作中の写真を撮り忘れました。

      昔はこの手の食堂は、たいていどの駅前にもあったものですが、最近は、とんと見かけなくなりましたね。和洋中華何でもあれの食堂。

      これまた、エムズコレクションの「かどや」をベースにしました。ほぼ素組に近い状態で、雨樋だけ、1x2x1のチャンネル材と1φの真鍮線で表現してあります。



      キットはモルタルを表現していますが、横着をしてサーフェサーの地のままでコンクリ仕上げとしてみました。

      看板と暖簾は、ネットの実物写真などからデータを集めてPhotoshopで加工したもの。これを1/80サイズにして写真用紙に印刷して切り抜いただけです。便利になったもんですね。



      参考までに原寸大の画像をアップしておきます。



      暖簾はサイズを勘違いして、「味自慢」の部分が余計でした。
      「喜久盛」は、実在するお酒の銘柄です。

      本来は内装も作りたいのですが、構造的に屋根を外しても二階しか見えないし、どうしようかと思案中。あっさり省略するのも一つの手ですかね。

      あとは、正面右に食品サンプルの棚を作って完成になります。透明プラ板の在庫が無かったので、その作業は次回。







      ストラクチャーの製作(その10) 駅舎を作る(3)

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        ここのところ出張続きで、土日は片方が完全休日、もう片方で買い物などを済ますとなかなか模型を作る気力が湧きません。

        このままでは何も完成しないまま尻切れトンボで終わりそうな危機感を感じたので、3連休の最終日、気合いを入れてストラクチャーと車両の製作を行いました。

        前々回ご紹介した駅舎のホーム側屋根を作ります。

        ベースは2x2角材に、1.5×1.5の補強を付けて、柱の床側には紙を巻きます。



        屋根は、エコーの波板を使う予定でしたが、品切れ状態が続いていたので、紙で自作してみました。



        製作法は、カマボコ板に0.8φ真鍮線を3mm間隔で接着し、固着したら、0.3tのケント紙を当てがって、真鍮線に合わせて筋を付けていくだけです。先の丸い、インレタ用の擦り棒を使うと滑らかに波型が付きます。



        これを、両面ともに行うと、綺麗な波板が出来上がりますので、適当な大きさに切って、接着していきました。



        この波板の試作品が出来上がった頃に、エコーモデルから波板再販の告知があり、ガックリ来ましたが、まあまあの出来でしたので、このまま行くことにしました。

        塗装は、くたびれた感じのトタン板にするために、まず艶消しの水色を塗り、その上から複数の茶系の塗料でサビを表現します。最後にウェザリングパウダーをはたいて出来上がり。少しやり過ぎたかな?



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        先日の蒸気動車は、黄色と黒に塗り分けてみました。キット付属の窓ガラスを入れ、レタリングと軽いウェザリングを施して完成です。



        これでまずは完成としますが、折角なので、車内にはお客さんを乗せてみようと思います。



        1/72 9mm 蒸気動車?の制作(その1)

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          久々に鉄道模型を作っています(笑)

          そもそものキッカケは、K先生に譲って頂いたこれ。



          1/72のオペル・エアロバスです。こんなのもミリタリー系のソフトスキンとして模型化されているんですね。ローデンというウクライナのメーカーの製品。今やウクライナは中国と並んで、世界的なプラモデルの生産国になっています。

          ボンネットが印象的なデザインで、丸いラジエターを見ていたらピンと来ました。ここに煙室扉を付けて煙突乗っけたら蒸気動車になるんじゃなかろうか。

          やってみます。

          上回りは、ほぼ素組。幅が30mm強あるんですが、ウチでは全く問題ありません。



          改造のポイントは主に前面で、丸いラジエターグリルに煙室扉とヒンジを付け、ダイヤモンドスタックを載せました。スカスカの下回りを隠すのと、前方加重の意味で、大きなスノープロウを付け、裏側には鉛板を接着し、パテで埋め込みます。このあたりは、なるべく凝らずに簡単に仕上げました。そうしないと完成しませんのでね。



          動力装置は、フォーニーを作るつもりで挫折したマイクロエースの8620の第3動輪をカットしたものを流用。第3動輪カットしちゃうと、物凄いテールヘビーになってしまうんですね。ここは第1動輪をカットすべきでした。



          元々、種車は弁装置が壊れていた状態のものを安く買ったものなので、弁装置は付いていません。メインロッドとサイドロッドのみ。どうせ殆ど見えませんので、これでOKとします。

          2軸の中間あたりにセンターピンを立て、床板にネジ止めして左右動を与えますが、モーターの張り出しが大きいので殆ど曲がりません。フォーニーを作る場合にも、ここがウィークポイントになるように思われます。

          従台車は、とりあえず鉄コレのあまり部品を利用しましたが、交換するのも面倒なので、このままになるでしょう。



          当初、通過曲線対応で、従台車は二段式のマクラバリを用意しましたが、このスタイルは安定性に欠き、ポイント部での脱線が目立ちます。とりあえず、従台車の車輪に鉛板を巻き、補充しましたが、思った結果にはならず。



          そこで、一般的な構造に修正しました。これでもR280を通過できますので、直線番長の汚名は着せられなくて済みそうです。

          週末には塗装を行い、何とか会合に持って行けそうな感じ。さて、何色に塗りますかね。オリジナルのエアロバスは白っぽい色で、戦時中にジャーマングレー及びダークグリーン1色に塗装変更を受けていたようです。ジャーマングレーも捨てがたいのですが、派手な色合いにしたいところ。


           

          トミーテックの猫屋線への期待と不安。

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            大変ご無沙汰しております。
            レイアウト作成を、牛歩戦術で進行中ですが、ここのところ色々あって、少し鉄道模型に行き詰まり、懐疑的にもなってしまって、こちらでは発表出来ないような変なプラモばかり作っている今日この頃です。

            1/87を辞めてしまったので、メーカーさんの新製品に全く興味がわかないというのもあるでしょうか。On2も全く進展なく、やっぱり1/48は自分のスケールじゃないなあと思ったり。頼みのミニトレインズもエガー路線を辞めてしまったので(4号機が出るらしいですが。出すなら3号機かスチームトラムが欲しかったんだけど)、今一つ財布のひもが緩みません。挙句の果てには小型車両オンリーで16番に復帰しようかな?などと変な事を考え出す始末。

            そんな昨今ですが、いきなり凄い事になっています。

            木曜日から始まっている静岡ホビーショーで、電撃発表がありました。

            トミーテックが鉄コレの新たな展開として、1/80 9mmの自由形ナローを始めるというのです。

            鉄道コレクション10週年企画第3弾と銘打って、2016年秋に発売。
            富井電鉄猫屋線と称し、スケールは1/80 9mmを採用。
            動力、走行化パーツは「発売中の鉄道コレクション用各種を使用」
            動力車用台車枠、客車用台車は新規作成予定。

            と、なっています。

            レポートの写真に載っている参考出品の車両を見てみますと、尾小屋のキハ1風の気動車にしたと思われる日車風のフリーランス。前面は2枚窓と3枚窓があるようです。
            これに、いわゆる軽便気動車用の台車枠と、客車用アーチバーが模型化される模様。

            スケールを1/80としたのは、全国バスコレなどを展開している以上、当然の選択と思いますが、日本の9mmナローは1/87が主体なので、そこに抵抗を示す方々もいらっしゃると思います。

            しかしながら、大手Nメーカーのナロー参入は、その昔のウエスタンリバー鉄道以来(奇しくも当時のトミーでしたね)35年ぶりくらいになるんでしょうか。それがとても嬉しいし、興味深いです。

            個人的には、1/80というスケールが大変ありがたく(そんなの私だけかもしれませんが)、久々にナローの模型を買おうという気になっているのですが(苦笑)、一方で不安も多いです。

            まず、10週年企画のひとつ、という位置づけなので単発に終わる可能性が大です。
            この流れを切らさないようにするには売上を爆発的に伸ばすしかない。みんな買え!買え!買うんだー!!

            ※(現地で友人のものぐさ太郎さんが確認してくれました。継続するかどうかは第一弾の売れ行きで決まるとのこと。みなさん、お試しでもいいので買って下さい!メジャーにナロー定着させる良いチャンス!)

            割と標準的な大人しいスタイルなので、改造のベースとしても最適と思います。
            伸ばしたり縮めたり、鮮魚台付けたり、ボンネット付けたり、二重屋根化、電車化などなど、妄想が膨らみますねえ。これだけでご飯3杯お代わりできますよ。

            価格次第と思いますが、ナローをやってみたくても二の足を踏んでいる若い世代の人たちに、何等かの訴えかけが出来れば良いかなと思っています。私が玉軌道に飛びつき、バリキットに憧れたように。

            ただ、今のNゲージャーの方々の多くが実物至上主義ですので、その方々にどこまで自由形が訴えられるかが疑問です。鉄コレは当初、自由形へのアプローチ的思想があり、必ず富井電鉄の架空塗装の車両が入っていましたが、いつの間にか廃れてしまいました。
            最近、再び富井電鉄仕様の車両が発売になっていますが、鉄コレも10年経って、初心に帰ろうとしているのでしょうか。プロトタイプとすべき車両の減少に悩んでいるのかもしれませんね。

            そこそこベースモデルのある自由形(セミフリー)というのは、中途半端なイメージがある反面、割とカスタマイズを想定しやすいという意味でも、個人がバリエーション展開するのに最適なので、継続したジャンルとして維持して欲しいと思う所です。

            初期のNゲージが、少ない素材を有効活用して、多くのモデラーさんたちが、たくさんのセミフリー車両を世に送り出していた、あの時代の雰囲気に少しでも近づいたら面白いなと思います。

            懸念事項が2点。

            既存鉄コレ動力を使うようなので、動輪径は小さいままと思います。あれが萎えるんですよ。軽便気動車の動輪は1/80だと8.5φは欲しい。三歩譲って7φ。こないだのED14の8.2φ車輪でいいんですよ。あの動力は2個買ったのですが、車体延長が出来ない構造だったのが残念です。

            ですから、動力ユニットTM-20にED14の8.2φ車輪付けてくれれば最低10セットは買いますよトミーテックさん!!

            ※これも第一弾は通常のNゲージ用動力をそのまま使うそうです。売れたら第二弾で専用動力あるかも?片ボギーとか!!

            とまあ、勝手な事を言っておりますが、そもそも動輪が小さいなどと言っている時点で、古い世代のナローゲージャーなのかもしれません。私は細かいディテールよりもプロポーション的な部分を重視しているので余計にそう思うのですが、実物を知らない世代へのアプローチなのであれば、そこまでのこだわりは必要ないのかも。

            トミーテックから車輪が出ないのであれば、某社とか某社に改造用車輪だけでも期待したいんですが、HさんTさん何とかして!!(ほぼ名指し)

            そして、もうひとつの懸念事項。鉄コレ台車のアーノルドカプラーユニットは、KATOカプラーやマグネマティックカプラーと相性が悪いのです。
            ウチの標準カプラーはマグネマティックカプラーで、一部KATOカプラーを併用しているんですが、鉄コレ台車のアーノルドカプラーユニットは簡単にこれらのカプラーと交換できない構造なので、そこが面倒ですね。

            ただ、軽便用アーチバーが比較的安価かつ容易に手に入るようになるのは有難いです。

            その意味でも、この火は消したくありません。
            一過性の記念品というだけで尻すぼみにならないよう、応援していきたいと思います。

            第二弾以降は電車がいいなあ!既存ナローファンには敬遠されがちの軽便電車ですが、Nゲージャー新規層取り込みには絶対電車だと思いますので。

            古いのすっ飛ばして、あすなろう鉄道や北勢線で良いと思うんですが、いかがなものでしょうか?

            とりあえず、秋に向かってお金貯めます。変なプラモ作ってる場合じゃない(作るけど)。

             

            T氏の家(仮称)を作る(その1) 

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              大変ご無沙汰しております。年度末も乗り越え、ようやく模型工作再開出来ました。
              が、写真の仕事なども多数重なり、模型のほうは徐々にペースアップという感じです。
              今は、半年ほど放置していたレイアウト作成を再開しています。

              放置の理由は色々あるんですが、そのひとつがこれ。
              あまり見かけないデザインで、寄棟造りが印象的な古い民家です。仮に、T氏の家と呼んでおきます。



              今回のレイアウト作成で、是非とも作りたかったストラクチャーのひとつなんですが、何せ資料が絶望的に無い。
              そこで、分らない部分は想像で補うしかないのですが、色々考えすぎてしまいました。

              もうちょっと気楽に作ればいいと思って、エイヤっと形にしてみると、意外とすんなり行きましたね。



              ボール紙とSTウッド、エコーの瓦屋根と窓枠を使った標準的な作りです。

              塗装はウェザリング用ブラウンをぶっかけたのち、バフをかけています。

              現在は、細かいディテールアップ中で、雨どいなどを制作中。二階は窓が開いている状態とし、内装もある程度作りこみます。



              これには最後にギミックが搭載され、正式な名前が付いてお披露目となるんですが、それはもうちょっと先の話。

               

              この1ヶ月の作品。

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                2月は全くブログを更新しませんでした。
                忙しかったというのもあるんですが、模型ブログのあり方に若干疑問を感じつつあったりします。
                記録を残すのならホームページスタイルにして、製作途中の記事はtwitterとかでもいいかなあ?とか思い始めたり。

                折角ブログで記事を書いても、反応を頂くのはtwitterだったりfacebookだったりmixiだったりと、SNSにリンクを貼ったほうだったりします。そのほうが気兼ねなく書き込みできる世の中になってきたという事でしょうか?

                今後、このサイトをどうするかは一考の余地がありそうですが、それはまだ先のこと。

                更新しなかった分、実は精力的に模型を作っていたりします。
                今日はそれをご紹介。

                ○装甲列車進捗。

                1号車の榴弾砲車が出来ました。クロサイをイメージしたフォルム。



                制作中の2号車は砲車。2個の砲塔は某キットのカウリングを流用。側面にはNゲージ客車の板を。



                3号車は前回紹介した機関車で、それに続く4号車は警戒車。車内に機銃を持った兵隊さんがたくさん乗り込みます。



                しんがりの5号車は、その昔作った戦車運搬車。ルノーFT17を搭載しますが、ルノーも新しいのを作ります。



                という感じなんですが、ナローにしてはでかすぎたのと、パーツがセンシティブで輸送に耐えないので、もうちょっと小さい軽便鉄道っぽいのも作ります。

                ○1/72 ゼロ戦52型(ハセガワ)

                久々にヒコーキを作りました。ゼロ戦です。1/72のゼロ戦コレクションが溜まってきたので、積みプラ解消ってヤツです。ゼロ戦コレクションは、ちゃんとしたコンテンツにまとめようと思っています。



                ハセガワの現行キット。出来は良いんですが、二重に貼り合わせる日の丸デカールが分厚くなってしまったり、翼前面の識別帯がデカールになっていないなど、多少の不満も。あと、最近のキットは搭乗員が付いていないので、それも不満です。まー、アオシマの古いキットのゾンビみたいな異形搭乗員も困りますがw



                ゼロ戦はキャノピー枠の塗装が大変。あ、塗り分けライン間違えてら。
                機体のチッピングは、ヘアスプレーを使った塗装剥がし法で。塗りのチッピングより実感的になります。

                ○1/35 駆逐ウィーゴ島風と連装砲さんと朝潮ちゃん

                ウィーゴの艦これ仕様第2作。どっちかというと連装砲さんを作りたかったのです。
                「連装砲さんの血糖値が200mg/dl以上になると、駆逐ウィーゴ島風が出動するのだ!」



                お尻にスクリュー付いてます。



                朝潮ちゃんの顔が可愛くないので、これは次の課題。でも老眼が進んでなあ。

                ○1/72 ファムのレールヴェスパ

                銀翼のファムというアニメに出てくる可愛らしい飛行バイク、ヴェスパをレールカーにしてみました。



                このキット、出来が素晴らしい。1/72なので1円玉と比べると、こんなに小さいんですが、ファムもジゼルも良く特徴を捉えていて似てます。



                動画はこちら。動力は、いつもの富山ライトレール。在庫少なくなってきたなあ。



                このキットのメインはヴァンシップという大型の飛行機?なんですが、こっちもレールカーに改造する予定。

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                やっぱり私はスケールモデルを作るより、フリーランスを作るほうが楽しいみたいです。頓挫中のレイアウトも、ようやく次のステップに進む目途が付きました。再開はゴールデンウィーク頃かな?


                 

                1/72 9mm 装甲列車の制作(1)

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                  レイアウト制作が、なかなか進みません。
                  ストラクチャーの配置に悩み始めたのが運の尽き。ああでもない、こうでもないを始めてから全く進捗しなくなりました。

                  そんなわけで、息抜きに車両を作り始めることにします。

                  今年のテーマ、スチームパンク的なもの。というわけで、まずは装甲列車です。

                  とりあえず機関車。種車はNゲージのC56(のようなもの。byアリイ)です。


                  KATOから決定版が出てしまいましたので、一時期みたいなボッタくり価格ではなく、リーズナブルな値段で中古が手に入るようになりました。先台車を外して切った張った。



                  デザインはオリジナルです。装甲列車の場合、大きいほうがスチームパンク的に作りやすい感じがします。ナローはデザインが制限されるので滅茶苦茶難しいですね。
                  かなり苦労してこんな感じに仕上がりました。スケールの違うプラモデルのパーツを使うのが、この手のミキシングビルドのポイントだと思います。ガンプラ用の別売パーツなんかにも、結構使える部品があります。エッチングパーツはワールド工芸のジャンクパーツから色々選択。

                  6両編成くらいにしたいと思います。続いて制作中の榴弾砲車。ちょっと長すぎるかな?



                   

                  リハビリで英国製プラキットの客車を作る。

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                    新年一発目の鉄道模型は、久々の工作になりますので、リハビリを兼ねてプラキットを作ろうと思います。
                    去年のスワップミートで買った、英国4mmスケールのコーチ。Vale of Rheidolという2フィートの保存鉄道の客車です。



                    インジェクションキットですが、古いものなのか、はたまたガレージキットなのか、バリが凄くてその修正に手間取りました。

                    単なるボックスカーなので、下地さえ仕上がってしまえばあとは4面貼り付けるだけ。あっという間に組みあがります。それでも結局、3時間くらい掛かってしまいました。



                    オープンカー仕様にも改造出来るようになっているためか、内装も着いています。



                    エガー2号機と並べてみますと、随分背が低いですね。実物の写真を見ると、確かにこんな感じですが、ちょっと背が低すぎるかなあ?ステップに台車が当たってしまうので、これだと220Rくらいしか曲がれそうにない感じ。



                    また、台車の精度が悪くて車輪の転がりが無く、走行性能重視の当社では失格です。
                    そこで、急遽下回りに手持ちの鉄コレの余りの下回りを充ててみました。南海のモハ1521用かな?
                    丁度いい長さです。



                    多少腰高感がありますが、こっちのほうがバランスが良さげです。2号機と並べても良い感じ。



                    これで行きますか。さすがに台車はもっと古臭いのに換装しましょう。床下機器は、ごちゃごちゃしてるほうが良いのでこのままで。屋根のパーツがペラペラな薄いビニール製なので、ここは何とかします。

                    もう一両くらい、同じ長さのが欲しいですねえ。さて、どうしたものか。

                    全焦点マクロ

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                      新年早々、自分へのお年玉にコンデジ買いました。
                      CASIOのEX-ZR50という機種です。今だと1万7千円くらいで買えます。
                      この程度なら安くていいですね。

                      さて、何で今更コンデジなんざ買うかというと、このカメラには全焦点マクロという、模型好きなら必須の機能が付いているからです。

                      全焦点マクロとは何ぞや?

                      模型の写真を撮影すると、中心だけにピントが合っても、前後は大幅にボケボケな写真になったりしますよね。特に一眼レフなどのカメラで撮影すると、その傾向が顕著になります。

                      これは、被写界深度というヤツで、詳しい原理は省きますが、模型のように比較的暗い室内で撮影する場合、絞りを絞ってシャッタースピードをうんと遅くしないとピントが浅くなってしまうのです。

                      さらに、撮像素子が大きいと、ピントは薄くなる傾向にありますので、一眼レフカメラなどで模型を撮っても、かなり前後がボケでしまって、模型っぽい写真にしかなりません。

                      一方、コンパクトデジカメは、撮像素子が小さいので、被写界深度を稼げるため、一眼レフほどピントは浅くなりませんが、マクロ撮影などではさすがに後方がボケてしまいます。
                      ですから、長い車両を斜めに撮影しようとしても、前にピントを合わせると、後のほうがボケてしまいます。

                      全焦点マクロは、ハイスピードシャッターの機能を利用して、ピント位置をずらしながら連続して写真撮影を行い、後でデジタル合成して1枚の写真に仕上げるという機能で、これによって画面に映っている全ての画像にピントが合うような写真が撮れるのです。

                      早速、この機能を使って撮影してみました。

                      まずは通常モード。素子が比較的小さいので、割とピントが来ていますが、車体後半から背景にかけては完全にぼやけてしまいます。



                      続いて全焦点マクロ。車体全体が鮮明に写っているだけでなく、後方の雑然とした背景にもピントが合っています。これは素晴らしい機能ですよ。心なしか、自分の模型が少し本物っぽく見えてきます。



                      但し、全焦点マクロは、ワイド端しか使えないほか、被写体によっては効果が出ない場合があるようです。これらの機能について、長期的にレポートしていきたいと思っています。

                      ちなみに、このカメラにはフィッシュアイモードなんてのもあって、こんな写真が撮れたりします。



                      ま、これは使わないかなw

                      なお、全焦点マクロはカシオのハイスピードエクシリムシリーズと、オリンパスの一部のカメラにしか搭載されておりません。
                      間違いなく、模型ファン必携のカメラですよ!




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